mtbのハンドル幅が60㎝を超えたら法律ではどうなる? 2017年6月10日 2019年5月30日 自転車 交通ルール, 自転車全般 皆さんは「普通自転車」の定義をご存知でしょうか? また、この普通自転車の定義から外れた自転車は、どういう扱いになるのでしょうか。 mtbに多いのですが、ハンドル幅が60㎝を超えると、法律上で普通自転車とは認められなくなります。 そこで今回はmtbのハンドル幅と、自転車を取り巻く法律についてご説明していきたいと思います。 mtbなどの自転車は法律上どんな扱いなのか?自転車は道路交通法では「軽車両」として扱われています。 軽車両は原則としては車両と同じなので、自転車は基本的には(例外もあります)車道を走らなくてはなりませんし、免許こそありませんが、交通ルールも罰則もあります。 歩行者とは一線を画すものだということを、まずは覚えておいてください。 ただ、自転車は車