子どもを高学歴にしたかったらレゴで遊ばせるべき? 東大生の7割が遊んだ経験あり 有名大学出身者には子どもの頃にレゴブロックで遊んでいた人が多いようだ。レゴジャパンは3月7日、「レゴと知育の関連性に関する調査」の結果を発表した。 東京6大学の出身者各100人のうち、今までレゴブロックで遊んだことがある人の割合は、東京大学で67.8%、早稲田60.9%、慶応66.7%、立教69.1%、明治67%、法政67.9%だった。 それ以外の大学出身の人や高卒の人がどのくらいレゴで遊んだかわからないため、比較することはできない。しかし有名大学の出身者の6〜7割近い人がレゴで遊んでいるというのは確かなようだ。 調査によると、レゴで遊んだことのある東大生のうち、「集中力」に良い影響があったという人は57.6%に上った。「アイデアを膨らませる創造力」「空間構成力、イメージ力」に影響があったという人も51.5%ず