2016年7月22日のNHKラジオ第一放送午前の「夏休み子ども科学電話相談」で質問した女の子に,甲南大学の田中修先生が名回答。
「グーグル検索は文字ばかりで疲れる。行きたいお店は「インスタ検索」してスクショをLINEする。女子大生に聞いた、お店探しにグーグルをつかわない理由。」 これ、すごく面白い話題なので周辺研究者として言いたいことはたくさんあるんですけど、一つはっきりさせたいのはグーグル検索とインスタ検索って当然のことながら全然違うもので、それは若者もちゃんと理解しています。 なので、グーグル検索はもう古いとか、今時の若者は画像でしか理解できないとか、そういう言い方はちょっと的外れかなと。なんで私がグーグルの擁護をしてるのか分からないですけど。 たとえば「山本昌がノーヒットノーランをしたのって二十世紀だっけ?」と思ったら、それは若者でも年寄でも、まあグーグル検索だったりヤフー検索を使うだけです。グーグル検索は答のはっきりした問いにすごく強いし、グーグル自身がそこを研ぎ澄ましてきた経緯がある。方程式を入れたらダイ
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