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ものづくりとbrandに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 空腹を満たすだけのものよりどうせならおいしいものを食べたいよね: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 日では、ほとんどの人が商品にはバラつきがないことが当たり前だと思っていて、さらにそのことがよいことだと考えています。 そのため、企業における価値基準も6σが志向されるように、いかにバラつきを減らし、品質を標準化させるかを目指す方向にあります。 しかし、果たして、決して高くはない品質で標準化された商品と、品質にバラつきはあっても平均すれば非常に高い品質をもった商品では、いったい、どちが魅力的なのでしょうか? 形がいびつなきゅうりと真直ぐ揃ったきゅうりでは、どちらがおいしくなる可能性が高いのでしょうか? ヨーロッパではモノの品質が成長する再び、奥山清行さんの『伝統の逆襲―日の技が世界ブランドになる日』を参照すれば、ヨーロッパでは自動車や家具が、初期の製品と後期の製品ではかな

  • 伝統の逆襲―日本の技が世界ブランドになる日/奥山清行: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分が何が好きで何が嫌いかがわかっていなければ、何をつくっていいかもわからないし、何を買えばいいのかもわからない。 昨日のエントリー「これからは「いらないけれど、欲しくて仕方がないもの」をつくらないとね」でも紹介した奥山清行さんの『伝統の逆襲―日の技が世界ブランドになる日』を読んで、あらためて大事なことだと感じ、このブログでも繰り返し訴えていかないといけないと思ったのはそのことです。 奥山さんは、日のものづくり組織の問題として、縦割りの組織になっているということを挙げています。 部門が縦割りのため、真っ先に必要な「このような『もの』をつくりたい」というビジョンは、商品企画の人が考えればいいのか、それともデザイナーなのかエンジニアなのかが明確になっていない。さらにそうした

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