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カルティエに関するgitanezのブックマーク (7)

  • 2006-05-05

    5時起床。どうも、生活時間が朝型になっているようである。旅行中の記録をまとめて、朝飯ってだらだら。昼過ぎにお出かけする。 まずは渋谷、代々木で乗り換えて、千駄ヶ谷の東京体育館へ。1時間で2.5km泳ぐ。週1回コンスタントに泳いでいると、長く泳いでも疲れが少なくなってきたようで、嬉しい。翌日にもあんまり残らなくなった。 出ると、あれは、トゥドゥンと言うのだろうか、頭に布を巻いた女性が大勢。はて何事やあらん、と思ったが、バトミントンの大会の応援に来た、マレーシアの人たちなのであった。マレーシアはバトミントン強いからね。 さてどこに行こうか、連休中だからどこも混んでいるだろうし…と考えて、モダンアートならさほど混んでいなかろう、と、大江戸線で清澄白河まで出て、東京都現代美術館へ。それなりに人が入ってはいたが、大型連休中とは思えぬ人の入りであった。印象派とかピカソとか北斎とか大観とか、わかりやす

    2006-05-05
  • INAのArchives pour tous 文化における見る価値と保存する価値

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自国の文化に対するフランスの姿勢をまざまざと感じます。 フランス国立視聴覚研究所(Institut National de l'Audiovisuel)は、4月27日より、10万にもおよぶ、テレビ番組、ラジオ番組をネット公開している。 「Archives pour tous(アーカイブ・フォー・オール)」と名づけられたこのサービスより、1920年代のファッションショー、1968年の5月革命、ヌーベルバーグなど、さまざまな映像/音声を視聴できるようになった。 国主導でこうしたアーカイブを行い、それを公開するというあたり、フランスという国が、自国の文化を明確な形で自国のブランド価値、無形資産として位置づけ、自国の利益創出のためにマネジメントしようとしていることがよくわかります

  • 東京都知事、現代美術を腹にすえかね カルチエ財団、展覧会の開会式でとんだ「とばっちり」 - Liberation20060424.html

    東京都知事、現代美術を腹にすえかね カルチエ財団、展覧会の開会式でとんだ「とばっちり」 東京特派員ミシェル・テマン 2006年4月24日 リベラシオン 木曜〔4月20日〕、午後6時過ぎ、東京都現代美術館(MOT)――10年前、木場公園に建設された巨大な建物――の大ホールに、各界の著名人を含む1500人の人々が招かれ、この春もっとも注目される文化イベントの開幕セレモニーが行われた。1年前からパリと東京のカルチエ社スタッフが準備を進めてきた「カルチエ財団所蔵現代美術コレクション」の会場が、ついにその門扉を開け放とうとしていたのである。門扉といっても、ただの門ではない。入り口は高さ5メール、スライド式の巨大な壁でできており、招待客らはそこを通って一般公開前の会場内に導かれるのだ。4つのフロアにわたって19室を占める展示場は、まるで迷宮のよう。美術館の建物がそっくり芸術の宮殿に変身し、現代

  • フランスアート界底辺日記 改め パリで子連れで現代美術

    昨日ブリュッセルから無事帰ってきて、ギリシャ人のお友達の開催するホームパーティーに行ってきました。 ART BRUSSELS 2006のことも写真を交えて書きたいんですが、あまりにもフラフラなので今日はかるく日の話題。 そのホームパーティーで、みんなが「日政治家がおかしな発言したって新聞に出てたよ。」と私に言いました。 みんなの情報も曖昧なので、今日早速フランスの主要新聞の記事を検索すると、LIBERATION(リベラシオン)紙とフィガロ紙で東京都知事の石原慎太郎氏の発言についての記事がありました。 以下フランス語からの意訳なので、実際の発言と異なると思います。でもそれも、フランス人たちがどうこの発言を受け取ったかがわかって面白いかも、、、と思うのでそのまま書きます。 「ショックを受けたある有名な日人スタイリストは、「知事呑んできたのかな?」」 「彼はすべてをぶち壊すことに決めたの

  • Art2.0 というごまかしのタイトルで(その1) - Rogi073.Diary 2.0

    1.始めに 相変わらず、その動きが不明なICCをベースに芸術の今後の行方にweb2.0的発想を取り込めないかについて、少し考察してもようかと、いろいろとネタを考えていたところに、石原都知事の発言が入ってきたので、これを機に実際に少しずつまとめていこうかと思う。 2.石原氏発言について少し さて、石原発言であるが、ネタ元および関連言及ネタとして以下のようなものがあるようだ。 カルチエ財団、展覧会の開会式でとんだ「とばっちり」 リベラシオン 石原都知事を全面擁護するわけではないのですが。 紺洲堂の文化的生活 石原東京都知事がカルティエ現代美術財団を叱る!? アート資主義私自身は、石原発言を詳細に聴いていないので、評価できる立場にないと言うこともあり、その発言の詳細に立ち入ることはしない。が、今回の発言のみならず、石原氏の言動をとおして思うことを少しだけ。 東京都現代美術館は、新規購入予算もな

    Art2.0 というごまかしのタイトルで(その1) - Rogi073.Diary 2.0
  • 石原都知事の発言から。 - くたばれぴんくぐま。

    東京都知事、現代美術を腹にすえかね(仏・リベラシオン邦訳?) http://www7a.biglobe.ne.jp/~mcpmt/Liberation20060424.html 要するに、今東京都現代美術館で開催中のカルティエ財団所蔵現代美術コレクション展のレセプションにて、石原都知事が「暴言」(これを暴言ととるかは人それぞれだと思いますが)を吐いたという記事。 記事はフランス側に立って書かれているし、石原都知事も政治的意図もあっての発言だろうと思うし、なにより私はまだこの展覧会自体を見ていないので、その評価の指針があるはずもなく、この発言について意見をいうことはできないのですが。 考えたのは、美術がどのように楽しまれるべきかということ。 「説明を要する美術は価値がない」という言説はどこから生まれるのか、ということ。 別に作品や作者のことを全部理解しなきゃいけないということはない。 つまり

    石原都知事の発言から。 - くたばれぴんくぐま。
  • 『カルティエ現代美術財団コレクション展』@東京都現代美術館 - MORITA in Cyberland:楽天ブログ

    April 29, 2006 『カルティエ現代美術財団コレクション展』@東京都現代美術館 (4) テーマ:美術館・展覧会・ギャラリー(8122) カテゴリ:美術 いや。当にノリがあいませんでした。 うーん。 私は、現代美術は分からない、と言いながら、好き嫌いの基準ははっきりしています。 つまり、観て私が心地良いか、あるいは何かに気付かせてくれるか。 今回の展覧会は、観て心地良くない上に、作家の心情吐露の域を出ない作品が相対的に多く、ちっとも作品とコミュニケート出来-したいと思いませんでした。 展示の方法もあるのでしょうけど。 ----- 例えば、入ってすぐのライザ・ルーさんの作品。 芝生、咲き乱れる花、テーブル、草刈機、バーベキューセットに至るまで、全てビーズで作られた巨大な「ガーデン」。 ワークショップの形で、一般の人も参加し、3年余りかけて作られた、という解説には納得しましたが、「だ

    『カルティエ現代美術財団コレクション展』@東京都現代美術館 - MORITA in Cyberland:楽天ブログ
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