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ドゥルーズに関するgitanezのブックマーク (5)

  • Webはブランドの心を増幅する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日、会社で同僚と話していて、ブランディングってブランドのマインドを共有することだなってあらためて思いました。 ハーレー・ダビッドソンの例例えば、ブランド論、特にブランドのユーザーコミュニティの話などになると必ず登場するハーレー・ダビッドソン。ハーレーオーナーズクラブ(HOG)なんかがあったり、公式サイトでもたくさんのイベントが紹介されていたりします。 ハーレーオーナーズクラブ:http://www.hog.jp/ こんな風に身体に刺青入れちゃうくらい、ブランドのマインドが共有されているわけです。 社内でさえマインドが共有されず、他部署と争ったりしてる企業が少なくない中で、外部の顧客(いや、もはや顧客とは言えず、パートナーと呼んだほうがいいかも)にまで、ブランドのマインドが

  • 片平秀貴さんのブランド論:脳の皺と反復: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 丸の内ブランドフォーラムのWebサイトにある片平秀貴さんのブランド論に関する資料がなかなかおもしろいです。 特に興味をひかれたのが講演資料としてあがっている「AIDEESが強いブランドをつくる」というドキュメント。 AIDEESが強いブランドをつくる(PDF) 以下、その資料から気になった箇所を抜粋。 ブランドをつくるということ 顧客の頭の奥深く、ブランドの名前とそれを 聞いたときの格別の存在感を刻印すること 脳の皺= 驚き×感情的起伏× 反復 脳の皺= 圧倒的品質×哲学× 反復 創る人、作る人、伝える人、届ける人、使う人がすべて一体化 「脳の皺」「反復」というのは、今読んでいるジル・ドゥルーズの『差異と反復』の次のような言葉とも関連していて、なかなか面白い。 頭脳は交換の

  • Amazon.co.jp: 差異と反復: ジルドゥルーズ (著), 理,財津 (翻訳), Deleuze,Gilles (原名): 本

    Amazon.co.jp: 差異と反復: ジルドゥルーズ (著), 理,財津 (翻訳), Deleuze,Gilles (原名): 本
  • 私的インフォメーション・アーキテクチャ考:2.構造と要素間の関係性:その概要: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前回の「私的インフォメーション・アーキテクチャ考:1.要素としての情報の種類」では、インフォメーション・アーキテクチャという器が受け入れる、要素としての情報の種類を抽出してみました。 情報の内容は要素に還元できないしかし、 大好きな玩具をばらばらにしてしまった子供をみたことはあるだろうか? 元通りにできないとわかって、その子供は泣き出したのではないだろうか? ここで読者に、決して新聞記事にならない秘密の話を教えてあげよう。それは、われわれは宇宙をばらばらにしてしまい、どうやって元に戻せばいいのかわからないでいることだ。前世紀、われわれは何兆ドルもの研究資金を注ぎ込んで自然をばらばらに分解したが、今はこの先どうすればいいのか手がかりのない状況なのである-何か手がかりがあるとす

  • 悲観的な言い訳で自分をやさしく包んでいるくらいなら前を向け: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なんとなく昔付き合っていた彼女に言われたことを最近よく思い出します。 僕は昔から「文章を書く人」でしたが、20代の頃、付き合っていた彼女に僕の書く文章は「おもしろいけど、言い訳っぽく感じるときがある」と言われたんです。 その頃の僕にはそれがどの部分を指して言っているのか、ピンときませんでした。当然、付き合っていた彼女に言われたのですから、すごく気になったのですが、彼女も明確にどの部分かを言い当てることはできませんでしたし、僕自身、いくら考えてもどういう点について言われているのかがわかりませんでした。 言い訳=無責任に批判することでも、今ならそれがよくわかります。 つまり、それは周囲や社会などへの不満を他人ごとのように批判する点が、彼女にそう思わせたのでしょう。 このブログで

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