先日リリースした toread.cc (あとで読むの英語版) がすごいことになっていて少々バタバタしつつも(「あとで」レポート書きます)、ひとまず落ち着いたエントリを。 さて、各所で話題になっている Google Calendar について。 (レビューは 秋元さんのブログ などで簡潔にまとめられていますので、そちらを参照して頂くとしてここでは割愛します。) さて、私が注目したのは Google Calendar の Atom フィードの配信方法です。 以前から「認証が必要なパーソナルデータをフィードで配信する方法」についてはいろいろな議論がなされていました。 少し前に一番基本的で確実といわれていたのが HTTPS + 基本認証 を用いる方法で、実際 GMail のフィードではこの方式が用いられています。 ※ GMail Atom フィード: https://gmail.google.co
Google Calendarは、スケジュール管理と検索を組み合わせた強力なカレンダーソフトである。スケジュールに関することは、自分の予定|共有された予定|パブリックとして公開された予定、の段階で全て検索できる。まさに理想のスケジューラーだ。 (ただし、全てのプライバシーをGoogleには打ち明ける勇気が必要だが) 友人・知人との予定の共有、世界の祝日情報などを閲覧できるし、仲間のスケジュールに予定を書き入れることもできる。(しかも、勝手に予定を入れさせることも、自分で一回一回確認してから受け入れることも可能なのだ)。そのうえ、プライベートの非公開スケジュールと公開スケジュールを切り分けできるので、簡易グループウェアとして活用することを検討するSOHOや中小企業は多いだろう。予定の通知機能も充実しているので、営業マンにも便利なはずだ。 さて、Google Calendar、Gmail、最近
このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年04月14日 インフォメーション・オリエンテッド・デザイン マーケティングユニット 棚橋 Web2.0的環境に対応したWebサイト設計を考える時、これまでのようにhtmlを最小単位として考えた設計から、個々の情報を最小単位としてとらえた設計へと意識を変える必要があるのではないかと思います。 というのも、RSS/Atom Feed、microformats、そして、ASP.NET2.0のWebパーツ・フレームワークなど、現在、注目を集める新しいWeb技術の多くがより細分化した
Blogを使ったマーケティングは、Blogならではの記事単位の配信、パーソナルな要素の魅力、コメント・トラックバック機能によるユーザー参加などの特徴とともに、RSS/Atom feed(以下RSS)というユーザーのリピートにつながりやすいツールの併用によって、ユーザーとのより密接なコミュニケーションが可能です。また、RSSはBlog検索をはじめとするRSS情報を集約するサイトに掲載されることでユーザーを自社サイトへナビゲートする役割も果たしてくれます。 こうした利点をもつRSSですが、やはりきちんと効果測定を行い、事実を把握した上でなくては効果的なマーケティング利用にはなかなかつながりません。本サービスでは、これまで培ってきたアクセスログ解析のノウハウを援用することで、貴社BlogおよびRSSのユーザー利用実態データのレポートを定期的に行います。記事単位でアクセス数の把握、RSS登録者の推
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く