不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日あたり、情報デザインとかIAとかについて、ちょっと頭の中を整理しとこうと思って、ノートにメモ書きとかしておいたんですが、これがなかなかイケてるかなと思うんで、めずらしくちょっと懐に温めてます。 そんな状況で、タイミングどんぴしゃという感じで、tonosanさんのブログ「Perspective of idea 立体的な思考のために。」でこんなエントリーを見つけました。 この時間的・空間的という考え方は、ときとして別々に考えられがちです。時間の場合、タイムラインのようなもので考えられ、空間の場合はデザインの平面図や模型などで考えられる。しかしながら、ぼくの考えでは 時間と空間が密接に関わっているのが現実であり、別々に分離させて考えることは非現実的ではないか、 ということです