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2006年12月24日のブックマーク (3件)

  • http://www.donc-t-s.net/bonvivant/conversation/base.htm

    gitanez
    gitanez 2006/12/24
    [french]
  • 私的インフォメーション・アーキテクチャ考:15.インターフェイスの質量: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 まずはこの図を見て下さい。なんだかわかります? 答えは後ほど。 義歯の違和感さて、僕は、鉄製のスプーンやフォークがちょっと歯に触れた時の感覚がたまらなく嫌いです。スプーンがちょっと歯に当たったりすると、まるで歯全体が金属になったような違和感を感じたりする。それは普段、意識することのない歯の質感をあらためて意識させられるからかもしれません。 義歯の違和感というのは、平凡な僕らでさえ、歯の潜在する機能を発見できるような、それによって身体の内と外の関係を変えていけるような、そういった道具というわけだ。歯の質量は、義歯の違和感によって再発見され、それによって僕たちは、改めて違和感を避けるような噛み方をしたり、咀嚼の仕方を工夫する。(中略)いずれにせよ、違和感の発見によってインターフ

  • 想像力とは間違いを創造的に活用することに他ならない: DESIGN IT! w/LOVE

    茂木健一郎さんは『クオリア降臨』のなかで次のように書いています。 物質である脳から意識という主観的体験の個別が生まれるミステリを解明しようとしている現代科学は、徐々に、文学が従来扱ってきた領域に接近しようとしている。その、科学と文学の汽水域の中に、科学の未来も、そして恐らくは文学の未来もある。 と。 科学と文学『クオリア降臨』を読んだのはもう1年以上も前のことですが、ずっとこの文章が気になっていました。よくある理系だ文系だという議論が無意味に感じてしまうのは、この言葉に対する共感があるせいだと思っていました。数学者であるロジャー・ペンローズが意識や心、そして、量子重力論を語るのに、計算不可能性をもちこむことに惹かれるのきっと同じ理由なのだと思います。 そして、先日読んだ『生命記号論』にもこんな心を惹かれる言葉がありました。 失敗をしてしまう傾向は、この世界におけるすべての発展の根底に横たわ