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2007年7月14日のブックマーク (4件)

  •  「Moral Minds」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Moral Minds: How Nature Designed Our Universal Sense of Right and Wrong 作者: Marc Hauser出版社/メーカー: Ecco発売日: 2006/09/01メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 88回この商品を含むブログ (95件) を見る 衝撃的なだ.道徳・倫理に関心のある人には(第一部だけでも)一読を強くお勧めしたい. ヒトの性,ヒューマン・ユニバーサルを考えるはこれまでにも数多く出版されている.その中にはヒトの道徳の起源を考えるものも多い.進化心理的に道徳がどう説明できるかということについてはスティーブン・ピンカーのHow the Mind Works (邦題「心の仕組み」)で詳しく論じられているし,マット・リドレーもThe Origins of Virtue (邦題「徳の起源」)でうまくま

     「Moral Minds」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 東京国際ブックフェアで森博嗣氏のトークショー

    2007年7月5日(木)~8日(日)で開催された第14回東京国際ブックフェアに行ってきました。 事前に申し込みをしていれば出版関係社以外も入場できるし、入場料は無料。 今までブックフェアの存在を知らなかったのですが、MORI LOG ACADEMY のエントリーを読んで、へーこんなのもあるんだと知りました。 と、きっかけがMORI LOGなのでお分かりかもしませんが、お目当ては トークショー「森博嗣 スカイ・クロラを語る」 です。 押井守監督で映画化がきまった「スカイ・クロラ」について、読売・日テレ・中公社のブースで原作者の森博嗣先生のトークショーがありました。 東京国際ブックフェアのサイトやパンフレットには書かれていなかったので、会場に行ってから知った人も多かったかも? ものすっごい人がいっぱいで、始まってから観に行ったので、1mmも森博嗣先生の顔を見れなかった。トークショーの内容につい

    東京国際ブックフェアで森博嗣氏のトークショー
    gitanez
    gitanez 2007/07/14
  • ペルソナは一人では歩かない。: DESIGN IT! w/LOVE

    『ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする』だったり、僕自身もMarkeZineで「ユーザーを知らずにWebをデザインできますか?~ペルソナ/シナリオ法の活用~」なんて記事を書いていたりしますので、ペルソナ/シナリオ法という手法に関心をもってもらえるのは悪い気はしません。 でも、浅野先生がいうようにペルソナだけが一人歩きするのは間違った解釈だなと思っています。それはあくまで人間中心デザインを行ううえでのプロセスの一部です。昨日、「ユーザーテストはこうやります」でも「ユーザーテストはあくまでデザインプロセスの一部です」と書いたのと同じ意味で、ペルソナをつくるのもあくまでデザインプロセスの一部でしかないと思っています。 HCDプロセスを体感して学ぶ「プロトタイピングとしてのワークショップ」や「Contextual Inquiry調査からペルソナをつくるワークショップをや

  • Amazon.co.jp: ヒトと機械のあいだ―ヒト化する機械と機械化するヒト (シリーズ ヒトの科学 2): 廣瀬通孝: 本

    Amazon.co.jp: ヒトと機械のあいだ―ヒト化する機械と機械化するヒト (シリーズ ヒトの科学 2): 廣瀬通孝: 本
    gitanez
    gitanez 2007/07/14