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2007年8月2日のブックマーク (5件)

  • 組織の創造性を向上する技法: DESIGN IT! w/LOVE

    いま1つ自分の課題だなと思っているのが、チームやプロジェクトメンバー間での創造力をいかに高めるかということ。 というのも、自分たちのサービス基準として何より「価値創造的であること」を重視したいと思うから。 以前にもチームワークやコラボレーションについては、こんなエントリーを書いてますが、このあたりをいかに創造性の向上につなげていけるかというのが課題だと感じています。 サッカーチームに学ぶ5つのチームワークの鍵未来を切り開く力としてのチームワーク組織の勝負は個の能力ではなくバトン・パスで決まる。 もちろん、個人のスキルアップ、知識の向上は大事だと思いますが、創造力を発揮するには、やはり組織力だと思うんですね。 ただし、それには組織として創造力を発揮するための技法をきちんと身につけなければいけないと思います。 創造力とはもともとそこにあるものではなく、鍛えて手にするものだから。 ブレインストー

  •  「生物がつくる<体外>構造」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    生物がつくる「体外」構造―延長された表現型の生理学 作者: J.スコットターナー,深津武馬,J.Scott Turner,滋賀陽子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2007/02/10メディア: 単行 クリック: 19回この商品を含むブログ (7件) を見る 副題の「延長された表現型の生理学」というのが私にとってのアイキャッチャーだ.ドーキンスファンの私としては読まざるを得ない一冊だろう.もっとも書は副題の最後にあるとおり生理学者による生理学のだ.生理学をじっくりと考えていくと,生物と非生物の境界は曖昧になってくる,というかあまりその身体の境界を厳密に考えても仕方がないことを説明している一冊ということになる.それがドーキンスのいう「延長された表現型;The Extended Phenotype」と実にしっくりなじむということで原書の原題「The Extended Organis

     「生物がつくる<体外>構造」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • どうしたことかdesign

    design

  • 情緒と行動のモデリング: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日、とあるところで講演をさせていただく機会があって、そのなかでもコンテキスチュアル・インクワイアリーなどの観察法によるユーザー調査から得たデータを行動モデリングして、ペルソナ/シナリオに落とし込む過程をお話させてもらいました。 そこで「モデリングって、行動のフロー化のことですか?」っていう質問がありました。 そこでの僕の答えは「いいえ」でした。 確かにユーザーの行動を中心に観察し、ペルソナ/シナリオ法を使ってデザインへの落とし込みを行う場合、どちらかというと行動のフローを考える場合が多いのは確かだと思います。 インタラクション・デザインという面では、行動の大きいところから、より小さな要素まで、ユーザーとデザインするモノとのインタラクションを構造化していき細部をつめていくこ

  • 日本マーケティング研究所 ラダリング法の解説

    総務省が発表したインターネット利用に関する調査によると、平成14年末時点でのインターネットの世帯普及率は、81.4%に達した。これを利用人口でみると、全人口の54.6%が利用しているという結果になっている(図表1)。また、利用環境においても、従来のダイヤルアップ式ではなく、ADSLや光ファイバーといったインフラが進んだことや、デジタルテレビの進展などもあり、今後ますますネット生活経験者が増加することは間違いないといえる。 (株)JMRサイエンスでは、「情報ネットワーク社会」である「デジタルな時代」になるに伴って、生活者の消費生活もおそらく大きな変貌をとげていくであろうと考え、2000年より、関西学院大学商学部の井上哲浩助教授とともに研究会を立ち上げた。先生をはじめご協力いただいた方々とは、この4年間さまざまな視点で議論させていただいた。この場をお借りし、お礼を申し上げたい。 稿では、その

    gitanez
    gitanez 2007/08/02
    ラダリング法