不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 プロジェクトを円滑に進めるためには、プロジェクトの目的やゴール、スコープや制約条件などプロジェクトを定義し、それをメンバー間で共有することと同時に、プロジェクト・メンバーが作業の場を共にする時間をいかに増やすかが重要だと思っています。 作業の場の共有に関しては、発注先企業と業務を委託された企業の垣根を越えて、いかに問題点を共有できるか、そして、その問題解決のために頭と身体を使った作業をいっしょに行えるかどうかが肝心だと思います。 それにはワークショップ形式でプロジェクトを進めるというのも1つの方法でしょう。 ワークショップ形式でプロジェクトを進めるクライアントといっしょに「ああでもない、こうでもない」といいながら具体的な作業を行うことはプロジェクトにとっては非常に有意義なこ