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2008年1月20日のブックマーク (5件)

  • Amazon.co.jp: デザイン・インスパイアード・イノベーション: ジェイムス・M・アッターバック (著), ベンクト・アンヌ・ベダン (著), エドゥアルド・アルバレス (著), ステン・エックマン (著), スーザン・ウォルシュ・サンダーソン (著), ブルース・テッサー (著), ロベルト・ヴェルガンティ (著), サイコム・インターナショナル (翻訳): 本

    gitanez
    gitanez 2008/01/20
  • 故に我あり 待庵と星空

    なんのことかわからないかもしれないが、千利休のつくった茶室『待庵』について、あの質素な侘び草庵茶室の、深く重い質感をもつ土壁に『星空』を連想してしまうのは僕だけだろうか。 写真は【ロマン炸裂!感涙天体写真10選】から↑ あの重く、暗い土壁の中に埋混された藁たち(建築的に言うと“藁すさの見える荒壁”と言うのかな)が、僕には満天に煌く星々たちに見えてしかたない。 ※画像はこちらから拝借↑ ※手元の古書「わびと黄金」に掲載されている写真が好き↓ どんな理由であの質素な壁に仕上げたかはわからない。 ただ、時代は黄金が咲き乱れる安土桃山時代だ。 織田信長の南蛮趣味に加え、豊臣秀吉の下品なほど煌々しい黄金趣味が頂点を極めた時代。 そんな時代にあって、千利休はあえての『侘び』の極致を追求した。 僕は『侘び』には『反骨』が含まれているものだと思っている。 禅僧である一休宗純からはじまるその“反骨精神”は、

  • 日本デコデニスト協会

    17/09/30 協会会員 専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。 17/05/31 協会会員 専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。 17/01/18 協会会員 専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。 16/09/30 協会会員 専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。 16/05/31 協会会員 専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。 16/01/29 協会会員専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。 15/09/30 協会会員専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。 15/05/28 協会会員専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。15/02/02 協会会員専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。14/05/30 協会会員専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。 14/01/31 協会会員専用ページ更新しました。新デザインをご紹介。 1

    gitanez
    gitanez 2008/01/20
  • 故に我あり デコデニストという仏師またはアルチザン

    太古の昔 夜空に満天と輝く星々の煌きに生命の永遠性を見て、 地中に眠る黄金(自然金)を発見したことで、憧れ続けた永遠の生命を手にする喜びと、尊いものへの畏怖と崇拝の念を込めて形として表現したのが、最初の練金術だった。 ←これはちなみに黄鉄鉱。 そして21世紀、我々はもっと手軽にその表現を手に入れられているのだ。 しかもその質などどこかに置き忘れたまま。 スワロフスキーデコ デコデニストという資格があるのをご存知だろうか? 驚いたことに、今流行りのデコ技術を体系化しようと試みる団体が生まれてた。 <日デコデニスト協会> 平岡さつきという人がその代表らしい。 僕はこの現象をとても面白く思っている。 いわずもがなこのブログは、仏像とデコ電をかけた話を綴っている。 仏像とデコ電・・・ 僕の中では、この一見相容れぬモノどうしが、実に同じ文脈上に存在してしまっている。 少々乱暴な言い方をしてしまう

    gitanez
    gitanez 2008/01/20
  • 創造の現場における「知っている」ということ「身体が覚えている」ということ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ブルーノ・ムナーリは『モノからモノが生まれる』のなかで「企画するのは、そのやり方を知っていれば簡単なことである。問題の解決に至るための方法を知っていれば、どんなことも容易となる」と言っています。また、『ファンタジア』では、子どもに創造の喜びを教えるワークショップを行うポイントとして「保存されるべきものは、モノではない。むしろそのやり方であり、企画を立てる方法であり、出くわす問題に応じて再びやり直すことを可能にさせる柔軟な経験値である」とも言っています。 確かに、そのとおりでやり方・方法を知っていれば、新たな問題に出くわしても焦ることなく手持ちの方法を引き出しから選んで対応することができます。問題の解法を「「わかる」ためには引き出しを増やさないと」いけないのは前にも書いたとお