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2008年7月3日のブックマーク (3件)

  • 誰得 〜  「ペルソナ作って、それからどうするの?」を買った | ぶろゲ

    「誰が得をするんだ」を略して「誰得」と書かれている発言がある。 その事象によって誰が得をするのか、を考えることには意義がある。それを意識しなければ、誰にも得にならない行動を取ってしまい、その行動は無意味、逆に価値低下を起こしてしまう可能性がある。 機能性は誰かを得にするために生み出される。機能性だけではなく、開発、研究、経営、仕事、どの作業であっても誰かを得にする。で、ありながら、その「誰か」を明確にイメージすることはできるだろうか。 行動の「損得」に関係する利害関係を意識するためには、その利害関係者に興味を持たなければならない。その利害関係者は、漠然とした括りではならない。年齢、性別、仕事、思想、目的、現在の目標、思考ルーチン、交友関係、情報リテラシーに到るまで、詳細に検討し、その仮想人物と会話できるレベルにまで到達しなければ、真に誰が得をするのか、満足する行動を取ることは難しい。 この

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    gitanez
    gitanez 2008/07/03
    教わるのが当たり前、教わらないとわからないが当たり前になってしまっているのかな?
  • 考えて実行する5段階プロセス: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日、コネコさんと話していて「何で最初に何やるかを決めないのか」「何で考えるときにいろいろ調べないのか」という話題になりました。 だって、みんな、考えて実行する方法を知らないし、学生は学校で教えてもらえてないもん。天才ならその方法を自分の人生経験の中から身につけるのですが、凡人には教えてあげないといけない。あるいは、自分で体系化された方法を学んで、やってみる必要があると思います。 でもね、その方法って実はすごく単純で、すでに体系化されてるんですよ。つまり、それがPDCA。 噛み砕くと、以下の5段階のプロセスです。 決める調べる考えるやってみる反省する プロセスとして書けば、たったこれだけ。やることの規模感は大なり小なりあっても、この5つの段階のプロセスで、考え、実行すればい