エンジニアリングとデザイン: なせばなる。。。システムエンジニアリングとは、まさしく問題解決の手段。誰かのこうしたい、こういう不都合なことを解決したいというための解決策の一つを提供するもの。そしてその解決方法は、ウォータフォールモデルなり、プロトタイプエンジニアリングなど、問題解決のための手法というのはある程度、確立している。 今、僕が感じている壁というか、越えたいと思っている壁は、この「エンジニアリング」と「デザイン」の違いが作りだした壁のように思う。 エンジニアリングであれば、問題が提起される。受託開発はその典型的な例だ。 だが、今の僕は問題を提起しなくてはならない。あるいはビジネスのチャンスとなる種を見つけ出さなくてはならない。そして見つけた問題や種をビジネスとして成り立つような仕組みをデザインすることが求められている。 エンジニアリングとデザイン。妙にしっくりいった言葉の対比だった。 ※昨日の実験は成功。月曜日病は回避。土日の
