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IAとinterfaceに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 私的インフォメーション・アーキテクチャ考:15.インターフェイスの質量: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 まずはこの図を見て下さい。なんだかわかります? 答えは後ほど。 義歯の違和感さて、僕は、鉄製のスプーンやフォークがちょっと歯に触れた時の感覚がたまらなく嫌いです。スプーンがちょっと歯に当たったりすると、まるで歯全体が金属になったような違和感を感じたりする。それは普段、意識することのない歯の質感をあらためて意識させられるからかもしれません。 義歯の違和感というのは、平凡な僕らでさえ、歯の潜在する機能を発見できるような、それによって身体の内と外の関係を変えていけるような、そういった道具というわけだ。歯の質量は、義歯の違和感によって再発見され、それによって僕たちは、改めて違和感を避けるような噛み方をしたり、咀嚼の仕方を工夫する。(中略)いずれにせよ、違和感の発見によってインターフ

  • 私的インフォメーション・アーキテクチャ考:11.テンプレート脳: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 皆さん、頭にいくつのテンプレートを用意しているでしょうか? いや、数えなくてもいいです。それよりも自分の思考がテンプレートのおかげで随分効率化されてるなと感じたことがあるかどうかをちょっと考えてみてください。 テンプレートの弊害そんなことを考えたのは、今日、仕事中にテンプレートの弊害を感じたからです。それは頭の中のテンプレートではなく、レポート作成を効率化するための文字通りのテンプレートをベースに別の人が作ったレポートを見たときに、そんなことをふと思ったんです。 ようはいまいち、そのレポートの出来がよくなかったわけですよ。 何を伝えようとしているのか、わからないわけです。 でも、それはたぶん、その人の能力がどうこうというより、このレポートのテンプレート自体が問題なのだと思い

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