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ethnographyに関するgitanezのブックマーク (14)

  • Teaching Ethnography For User Experience: A Workshop On Occupy Wall Street

  • Writing Live Fieldnotes: Towards a More Open Ethnography

  • FIND: ビジネスにおけるエスノグラフィー手法の目的

    2010年6月21日月曜日 ビジネスにおけるエスノグラフィー手法の目的 シェア 近年のマーケティングや市場調査の分野では定性調査の1つとして注目されている「エスノグラフィー」の手法。途上国ビジネスやBOPマーケットまわりでも例えばアメリカのIDEO等、すでに使われている事例もある。だが、誤解されていることも多い。 ちょうどそのようなテーマの記事が下記。Ethnography in Industry: Objectives? | UX Magazine Traditional ethnographic studies were conducted at a relatively leisurely pace. They had, at least as far as I can tell, no particular useful or focused objectives other th

  • ひとりエスノグラフィ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 先のエントリーでは、自分の行動と思考のギャップに気づかない人向けに、自分の行動を客観的にみるためのものとして紹介しましたが、実はアイデアの発端はそこではなかったんです。 もともとのアイデアはエスノグラフィを簡易化するにはどうしたらいいか?というところから出てきたんです。 つまり、普通の人が格的なエスノグラフィ調査をするのはなかなかむずかしいでしょうから、てっとり早くエスノの構成員でもある自分の特定の生活行動をビデオに撮影して、人間の行動を観察してみるということはどういうことか体験してみましょうというアイデアです。 人はほとんどの行動を意識せずに行っている『ペルソナ作って、それからどうするの?』でも書いていることですが、人はほとんどの行動を意識せずに行っています。当たり前で

  • エスノグラフィー

    木曜日は、 「HCDとエスノグラフィー」の講演会 をうちの大学で開催しました。インターソフトの尾上さんのお話は、とても実践的ですぐに役にたつ話でした。博報堂の岩嵜さんの話は、IDEOの影響をとても感じましたが、とてもわかりやすくまとまっていました。Canonの松原さんの話は、エス...

    エスノグラフィー
  • エスノグラファーとブロガー: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 書くという行為はどうあがいたところで結局書き手の存在を完全に消し去ることはできないのでしょう。 フィールドワーカーが取り組むのは、単に何を書くべきかについての選択という課題だけではない。それに加えて、自分の目で観察した事柄をどのように表現し伝えるべきかについて決定するのである。 フィールドワーク調査で、フィールドワーカーは他者の暮らしのなかに入り込み、その暮らしに密着して観察を行うことで、他者の生活・文化の事実を描き出します。 他者の暮らしに入り込み、いっしょに生活するのは、他者を外から見たフィールドワーカー側の思い込みの混じった視点で見るのではなく、内側にはいって他者と同じ視点をもつことで他者の代わりに内側からの視点での観察・発見を心がけようとするからです。 しかし、観察

  • http://www.businessweek.com/magazine/content/06_23/b3987083.htm

  • http://www.businessweek.com/magazine/content/06_25/b3989414.htm?campaign_id=search

  • 「物」ではなく「リアリティー」を、「形」ではなく「アフォーダンス」をデザインする: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これを読んで、ドキッとしました。 ドナルド・ノーマン『誰のためのデザイン?』最近ずっとヒトとモノとのインタラクション・デザインについて考えてきたわけですけど、これほどしっくりくるデザイン観に出会ったのははじめてかも。 ドナルド・ノーマンは『誰のためのデザイン?』の中で、道具はそれを使ってどのような行為を行うことができるのかがわかるようにデザインしておくこと、コンピュータによるシステムの設計もそれが何をアフォーダンスしているのかが、よく「見えるように」しておくことを提案している。一言でいえば、「物」ではなく「リアリティー」を、「形」ではなく「アフォーダンス」をデザインすべきだということである。 「物」ではなく「リアリティー」を、「形」ではなく「アフォーダンス」を。 これは

  • ハンターに学ぶContextual Inquiry: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 以前、「ユーザビリティ・エンジニアリングにおける師匠と弟子」というエントリーで、人間中心設計プロセスにおける最初にユーザーの「利用の状況の把握と明示」を行う段階でのユーザー調査法として、文脈調査法(Contextual Inquiry)の方法の1つとしての「師匠と弟子」という方法を紹介しました。 ユーザーの文脈のなかに入り込む師匠と弟子という調査法においては、インタビューアが弟子となり、調査対象のユーザーという師匠に、普段行っている特定の仕事(タスク)を見せてもらいながら、師匠の経験を弟子に伝承していくという手法です。 師匠は仕事を見せながら説明し、弟子は不明な点があれば、どんどん質問をします。また、弟子はその都度、自分が理解しているかを師匠にチェックしてもらいながら進めま

  • 黒須教授のUser Engineering Lecture - サービスの人間中心設計

    人間中心設計の対象はモノだけではない。サービスもその対象になる。いや、なるはずだと思うし、そうすべきだと思う。多くのサービスはその中に機器やICTシステムが含まれているが、それらのユーザビリティをモノ単体のユーザビリティとして考えるだけでは不十分だ。やはり全体としてのサービスについての適切なコンセプトがあり、その上で機器やシステムの設計をするべきだ。 たとえば安心感を与えるサービス、楽しみを与えるサービス、安全を与えるサービス、感動を与えるサービス、幸福感を与えるサービスなど、サービスを上位の概念で考えると、これはなかなか捉えがたいものになる。具体的に、どのような形で設計をすれば人間中心設計になるか分からないところがある。もちろんISO13407でもそこまでは言及していない。もともと、コンピュータを利用した対話型システムを対象にした規格だからだ。そんなわけで、少し取り組み方を考えてみたい。

    黒須教授のUser Engineering Lecture - サービスの人間中心設計
  • マーケティングやユーザビリティに対する人類学的アプローチ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「ひとを理解する」ということへの興味、欲求がとどまりません。 脳科学や認知科学に対する興味もそうですし、マーケティングやユーザビリティというものを仕事のひとつに組み入れているところもそう。最近のペルソナやデザイン・プロセスに関する興味も結局は「ひとを理解する」ということの延長にあるものです。 最近そのことを特に感じ、結局は「ひととは何なのか?」「どのように理解したらよいか?」ということが僕の興味の根幹にあるのかなと感じています。 デザイン・プロセスの上流工程はどうもおざなりにされているのではないか?昨日、屋で見つけ、値段(¥4,830)が高いからどうしようかと迷ったあげく、結局購入した『生きる場の人類学―土地と自然の認識・実践・表象過程』を含む、人類学や民族誌学(エスノグ

  • 経験価値の人間中心設計: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前にサービスのユーザビリティについて書こうと思ったことがあり、また、自分たちのサービスをつくる際にもプロトタイピングって大事だなって思っていた矢先、ふと訪れたU-siteの「黒須教授のUser Engineering Lecture」の過去記事にこんな記事を見つけました。 人間中心設計の対象はモノだけではない。サービスもその対象になる。いや、なるはずだと思うし、そうすべきだと思う。 僕自身もずっとそう思っていたので、ユーザビリティの専門家の方も同意見であることがわかり、ちょっと安心。そうであるはずだと思いつつ、そこまで広げてしまうのは暴走気味なのかな?と考えることもあったので。 まぁ、正確にはこの記事では「サービスのユーザビリティ」という表現はどこにもなく、「サービスの人間

  • フィールドワーク、エスノグラフィ | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2007年04月11日 フィールドワーク、エスノグラフィ マーケティングユニット 棚橋 デザインする対象を利用し経験する相手のことを知ろうとする姿勢をもつことは、デザインを行う上での原点ではないかと思います。 マーケティングにおいては顧客を、ユーザビリティにおいてはユーザーを、それぞれ深く理解することでデザインのコンセプトがより明確になってきます。 顧客やユーザーを知るための調査方法として注目しているのが、フィールドワークやエスノグラフィと呼ばれる手法です。ともにアンケート調査のよう

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