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human centered designとUIに関するgitanezのブックマーク (3)

  • ホメロスらの詩的作品が「ある特殊な状況のもとでのある特殊なできごと」であるのと全く同じようにユーザーインターフェイスとのインタラクションも同様にコンテクストに依存する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前回「おしゃべり化する社会のなかで、UIのデザインは人間が離れた場所から目を向けるグラフィカルな視覚重視のものから、人が内部に参加する形でそれを体験する建築的なものへと移行する」を書いたのが、7月6日の土曜日なので、すでに10日以上が過ぎました。ブログを書かない日々がどんどん過ぎ去っていくのを感じて、おやおやと思っています。 あいかわらず「声の文化」という僕たちにとっては非常にオルタナティブな環境に生きた人びとの思考に驚きを感じつつ、人ともの、あるいは、人と情報のあいだのインタラクションの可能性としては、印刷以降の視覚偏重思考を超えたものを「声の文化」的なところから考えることができそうだなと感じつつも、なかなかそれをこまめにブログを書いていくことができなくなっていて、ちょっ

  • 人間中心設計プロセスでの具体的なデザインへの落とし込みの技術に関する理解不足について: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日はちょっとショックなことがありました。 昔、僕がペルソナとシナリオを用いて要件を定義したWebサイトがようやくリニューアルされて公開されていたのを見つけたんですけど、こりゃ、ペルソナやシナリオを使ってモデル化したことがほとんど設計に反映されてないなと感じたからです。 ペルソナを用いるゴールダイレクテッドデザインのメリットは、利用者のゴールとコンテキストを理解し、また利用者の脳内モデルを把握することで、利用者の使いやすいデザインを実現することですが、今日見たサイトは、機能要件/コンテンツ要件のレベルはユーザーの要求は満たしているものの(それは僕がやったのでできてないとおかしい)、情報構造化や構造を具現化する視覚表現のレベルではまったくユーザー要求を考慮したものとは思えない

  • 形とはテクノロジーよりも人の機能についてくる: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 PingMagの「マリアン・ベイリー:ヤマハの携帯電話楽器」という記事より。 どんな時も単なる技術的な問題ではなく、人間の行動、人間工学と音質を出発点とすることを心がけていて、そこから私たちのデザインに収まるような新しいソリューションと技術を、技術班に考えてもらっています。私の持論は、形とはテクノロジーよりも人の機能についてくるというものなのですが、人のニーズや行動に基づいた素晴らしいアイディアさえあれば、あとは技術がそれに追いつくまでの時間の問題なんです。 「形とはテクノロジーよりも人の機能についてくる」。僕もこの考えに基づいて発想しています。いや、別に逆の発想もあっていいんですよ。でも、これまではどちらかというとテクノロジードリブンなほうに偏ってるので、反対の発想もあっ

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