子どもがインターネットや携帯電話の利用を通じて巻き込まれる犯罪やトラブルは、大きな社会問題となっています。このような状況を踏まえ、保護者がその実態を理解し、子どもを守ることができるようにするために、フィルタリングソフトの認知状況や使用状況、保護者の意識等に関する調査を実施しました。家庭へのフィルタリング普及啓発のための検討材料とすることを目的としたものです。
昨日はWeb2.0EXPO会場で、日本から来た友人たちと何人も会えた。皆、シリコンバレーの元気さ加減を羨ましく思っている口ぶりだったので、「でも日本も景気いいじゃん、最近は何が面白いの?」と水を向けても、あまりパッとした答えが返ってこなかったので、ふぅむ、そんなものか・・・と黙った。 その中で出た話に、「最近のティーンは何が欲しいのかわからない、と困っているメーカーが多い」との話があった。昔の私たちの世代だと、車だとかオーディオだとかギターだとか、そういうものが欲しくて一生懸命アルバイトしてお金をためたりしたものだが、今のティーン世代はそういったものを買いたいと思わない。せいぜい、ゲーム機とケータイがあればいい。パソコンは親が持っているか学校にある。何やってるかというとケータイでメール送っているだけ・・だという。 まー確かに、ウチの子供たちを見ていても、具体的なモノを買いたいという要求は最
子供との携帯電話でのおしゃべりにもメールが浸透 〜家庭のコミュニケーション行動と情報通信サービスの利用状況 第2回調査結果【携帯電話編】〜 株式会社情報通信総合研究所(東京都中央区、代表取締役社長:藤田潔)ではこの度、「goo リサーチ」を提供するエヌ・ティ・ティレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才博美)の協力を得て、「家庭のコミュニケーション行動と情報通信サービスの利用状況第2回調査【携帯電話編】」を実施し、このほど結果をまとめました。 今回は、第1回調査結果「携帯電話=家族をつなぐ」(2006年10月24日発表)の続編として、家族の中で「携帯電話」が、どのような内容を伝えるため、どのような方法で使われているのかなどに注目して、「携帯電話」という視点から「家族のコミュニケーションの姿」を探ることが目的です。 調査結果のポイント 調査結果から、携
ITを活用し、子どもの安全を確認できるサービスが広がる中、どのようなサービスが求められているかをレポートした。 今回の調査は2006年12月21日〜12月25日でおこない、全国の996人の男女(男性53.01%、女性46.99%)から回答を得た。また調査に回答いただいた年齢層は20歳代が27.11%、30歳代が27.61%、40歳代が28.11%、50歳代が15.86%、60歳代が0.90%、70歳以上が0.40%となっている。 子どもの安全について、日常的に不安を感じているかという質問に対して、とても感じているという回答が21.59%、感じているという回答が57.03%となり、子どもの安全に不安を感じている人は全体の約8割という結果となった。 実際に子どもの安全を守るためにとっている対策として、防犯ブザーを持たせる(33.84%)、地域のパトロールの強化(20.38%)、不審者の積極的な
塾や習い事に通う子供が多いと言われる中、今回は「子供との時間の使い方について」をテーマに、親と子供の時間の共有やコミュニケーションについてレポートした。 今回の調査は2月9日〜2月10日で行い、全国の754人の男女(男性47.48%、女性52.52%)から回答を得た。また調査に回答いただいた年齢層は30歳代47.09%、40歳代52.91%、であった。 子供と一緒に過ごす時間の長さについては「十分に足りている」または「まあ足りている」と回答した人があわせて約7割に達しており、一定の時間を子供と過ごしている様子がわかるが、一方で職業別にみると、「足りている」と答えた会社経営者や会社員は5割強と相対的に低くなっており、勤務形態の違いによる時間の裁量度合いの差異が伺える結果となった。
小学校入学前からインターネットを利用する子供が倍増 NTTレゾナントと三菱総合研究所が共同運営するインターネット調査「gooリサーチ」は2006年8月2日、小学生のインターネット利用についての調査結果を発表した。 小学生の子供を持つ保護者を対象としたネットアンケートで、小学校入学前からインターネットを利用している児童が3割を超え、1年前の前回調査時の2倍になっていることが分かった。 調査結果によると、「(子供が)インターネットを利用し始めた年齢」は「3~5歳」が最も多く26.9%。「0~2歳」の7.5%と合わせて就学前から利用している小学生は34.4%に達した。その次が「小学1年生」の14.9%。2005年の前回調査では、就学前からの利用者は15.8%だったため、2倍以上に増えたことになる。 また、パソコン利用環境は、「子供専用のパソコンがある」が15.7%にのぼった。このうち「1
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