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needsに関するgitanezのブックマーク (5)

  • お客さんから学ぶ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 基、いまの会社は自分の仕事は自分でとってくるという営業スタイルなので、僕もとうぜんいろんな会社さんにおうかがいして営業活動もしてはいますし、受注すればしたで今度はコンサルティングをしにやっぱりお客さんのところにうかがうわけです。 そんな風にお客さんと接していると、お客さんから学ぶ機会って結構あります。 何をお客さんから学ぶのかというと、自分のあるべきスタンス、姿勢を学ぶんです。あるいは、自分たちの会社がお客さんにどんなサービスを提供すればよいのかということを学ぶんですよね。 自分の、あるいは、自社のマーケティングを考えるうえではこの上ない貴重な学びです。 ことばの背後にある期待を読むただ、学ぶといっても、お客さんが直接答えを教えてくれるわけではありません。 お客さんと話を

  • みずから限界をつくってないで、天井知らずの世間に目を向けなきゃ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 みなさん、自分で根拠のない限界を設定して、みずから目指すべき目標を低く見積もったりしていませんか? 目標って自分(たち)を磨くために有効な役割を果たすべきものだと思うのですが、自分(たち)や自分(たち)が利用する道具の能力に、何の根拠もない限界を想定してしまうがために、大事な目標設定を低く設定しすぎてしまうということがあると思います。 (ほぼ)天井知らずのWebというツール特にそれを感じることが多いのはWebの効果なんですよね。 Webほど、その使い方によって効果に差が出るツールはあんまり見当たりません。 人気ブロガーの人気は留まることを知らずに伸びていくし、人気ブロガーほど、その伸びが早い。富めるものほど富むツールがWebで、効果の限界ってそう簡単にはあらわれなかったりし

  • スピードを上げたいなら速度を上げるんじゃなくてスタートを早めること:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 怒涛の一週間が終了。 忙しいというか、とにかくユーザー調査やら社内外でのワークショップ&ブレスト、企画書&見積もり作成、顧客対応やならなにやらで、予定がつまっていて、かなりとっちらかった状態です。 来週以降も引き続き、こんな具合に予定が詰まってるので、できるだけ準備は周到に、イメトレなどもしつつ、それぞれの番を迎えられるようにしたいと考えてます。 で、こんだけ予定がびっしり詰まってる中でもどうにか回ってるのは、やっぱり何より早い段階から準備だけは整えていたおかげかなと思ってます。 必要になって準備をはじめるのではなく、もっと前から準備しておくこと。 そうしないと、スピードをあげることなんてできません。 これが意外とわかってない人が多いんだと思います。 人だけじゃなくて企業

  • マーケティングにおいて過去の成功に溺れるという罠: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 企業のマーケティングにおいて成功し続けるというのは当にむずかしいことです。 その企業にとって1つの大きな成功を経験してしまうことほど、その後のマーケティングの成功をむずかしくしてしまう要因はほかにないかもしれません。 企業のマーケティングにおいて、過去の成功に溺れるという罠を回避するのはかなりむずかしいことではないかと思っています。 そう。成功した企業ほど、過去の成功事例をベースにマーケティング戦略を展開したがるのは当然です。 しかし、その際、成功事例の当の成功の理由をきちんと分析しないまま、2匹目、3匹目のどじょうを追いかけても、もうそこには・・・ 技術を売るか?効果を売るか?成功要因を思い違いしてしまうこと。それが一度、成功経験を味わった企業が犯してしまいがちな過ち

  • 潜在的なニーズを発見する方法論はテクノロジー・ドリブンな方法論だけではない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これはUCD(User Centered Design)の話にもすこし関連すると思いますが、マーケティングでいうところのニーズという言葉とウォンツという言葉は使い分けたほうがいいと思います。 ニーズには顕在的なものと潜在的なものがある「必要性」と「欲求」という意味で使い分けることももちろん大事なのですが、もう1つの理由としては、ウォンツが「欲しい」という欲求であると定義されるかぎりにおいて必ず顕在的であるのに対して、ニーズには顕在的な必要性だけでなく、その人自身も気づかない潜在的なニーズもあるという意味において、両者を使い分けておくことが必要だろうと思っています。 この違いはマーケターなり商品やサービスの開発者なりが、顧客理解を行う際に重要な違いとして現れてきます。 つまり

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