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2009年3月24日のブックマーク (5件)

  • お客さんから学ぶ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 基、いまの会社は自分の仕事は自分でとってくるという営業スタイルなので、僕もとうぜんいろんな会社さんにおうかがいして営業活動もしてはいますし、受注すればしたで今度はコンサルティングをしにやっぱりお客さんのところにうかがうわけです。 そんな風にお客さんと接していると、お客さんから学ぶ機会って結構あります。 何をお客さんから学ぶのかというと、自分のあるべきスタンス、姿勢を学ぶんです。あるいは、自分たちの会社がお客さんにどんなサービスを提供すればよいのかということを学ぶんですよね。 自分の、あるいは、自社のマーケティングを考えるうえではこの上ない貴重な学びです。 ことばの背後にある期待を読むただ、学ぶといっても、お客さんが直接答えを教えてくれるわけではありません。 お客さんと話を

  • 視点と経営 | コラム | ミツエーリンクス

    昨年の暮れになります。私達のWebサイトを見たと言って、ある業界のトップ企業(一部上場)の社長が来社されました。面らったのは私の方で、徹夜明けで髭も剃っていない状態で、おまけに普段着にスニーカーという按配で、対応に躊躇してしまいました。 いろいろなご質問をいただきましたが、結果として逆に多くのことをその社長から学ばせていただきました。それは何か?大企業の優れた企業トップといわれる方々は、その対象が何であれ、企業存続と成長にプラスになると思えば、そこに足を運び、自らの感性で事実を捉えようとする姿勢を持ちつづけている、ということです。真似の出来ない行動力・視点に感心し、また尊敬の念を抱きました。 今日は、「視点と経営」に触れてみたいと思います。私は最近「視点」という言葉をよく使います。またスタッフによく「視点」について話します。「視点」という言葉の意味の深さ、また企業経営においていかにクリテ

    視点と経営 | コラム | ミツエーリンクス
    gitanez
    gitanez 2009/03/24
    企業経営において、考え方の違いを言い合っても時間の無駄だと考えています。考え方を導き出した、「視点」について話せば、大概のものは解決するものであると思っています。
  • 私のとらえるスピード化とは | コラム | ミツエーリンクス

    私達の大切な顧客企業様におかれましても、正月気分もそろそろ抜ける時期ではないでしょうか? 弊社のスタッフは、帰郷して温かく出迎えた両親と共に過ごしたり、おせち料理、酒三昧とみんな楽しんだようです。 このサイトは私達のステークホルダーである顧客企業様に少しでも有益な情報をお届けしたいということが趣旨ですが、年からは、弊社スタッフもコラムを書きたいということで、内容の幅が広がるのではと期待しています。( 早速、ディレクターの田口君のコラムが掲載されました ) 今日は「スピード」というキーワードに触れてみたいと思います。スピードが勝負の時代とよく言われます。あまりかきたてられると地から足が浮きそうな気分になります。現代は当に企業活動においてスピードというキーワードが存命に関わる特別な時代なのでしょうか? どうもそうではないような気がします。手元に「孫子」という約2500年前に書かれた一冊の

    私のとらえるスピード化とは | コラム | ミツエーリンクス
    gitanez
    gitanez 2009/03/24
    企業における最上流に視点を移動し捉えようとするならば、自社の企業としての「意思」を再点検し、その意思を行動に移すプロセスを構築しスピードを上げること。
  • テーラリング(仕立て直し)という新しいキーワードとの出会い | コラム | ミツエーリンクス

    素晴らしいと思える「言葉」には、何歳になってもめぐり合えるものです。そしてそれは常に突然です。そうした言葉の中に「テーラリング」があります。ちょっと難しいテーマではありますが、この言葉に触れてみたいと思います。 現在弊社は、『CMMI(Capability Maturity Model Integration)』 というソフトウェア能力成熟度モデルのLEVEL3認定を目指し活動をしています。 大手ソフトウェアベンダーが数年かけて取り組むような難易度の高さを持つCMMIをどうして?と思われる方も多いと思われるかもしれませんが、弊社のようにプロセスマネジメントが社風まで達した企業にとっては実はさほど理解に苦しむことはありません。むしろ受け入れやすいシステムといえるでしょう。 CMMIのモデル自体は、ISOとシックスシグマをプラスして2で割ったようなものだと言っても理解できないかもしれませんが、

    テーラリング(仕立て直し)という新しいキーワードとの出会い | コラム | ミツエーリンクス
    gitanez
    gitanez 2009/03/24
    結果が最も大切です。しかし、ばらつきの少ない良い結果を導きだすのは、安定したプロセスが存在しない限り不可能です。
  • 有効さ、効率、満足度: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ユーザビリティの分野ではデザインを、 有効さ効率満足度 の度合いで評価します。 ISO9241-11にそう書いてあるからです。 特定の利用状況において、特定のユーザによって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、ユーザの満足度の度合い。 ちなみにそれぞれの説明は以下。 有効さ (Effectiveness): ユーザが指定された目標を達成する上での正確さ、完全性。効率 (Efficiency): ユーザが目標を達成する際に、正確さと完全性に費やした資源。満足度 (Satisfaction): 製品を使用する際の、不快感のなさ、及び肯定的な態度。利用状況 (Context of use): ユーザ、仕事、装置(ハードウェア、ソフトウェア及び資