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needsとmarketingに関するgitanezのブックマーク (3)

  • お客さんから学ぶ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 基、いまの会社は自分の仕事は自分でとってくるという営業スタイルなので、僕もとうぜんいろんな会社さんにおうかがいして営業活動もしてはいますし、受注すればしたで今度はコンサルティングをしにやっぱりお客さんのところにうかがうわけです。 そんな風にお客さんと接していると、お客さんから学ぶ機会って結構あります。 何をお客さんから学ぶのかというと、自分のあるべきスタンス、姿勢を学ぶんです。あるいは、自分たちの会社がお客さんにどんなサービスを提供すればよいのかということを学ぶんですよね。 自分の、あるいは、自社のマーケティングを考えるうえではこの上ない貴重な学びです。 ことばの背後にある期待を読むただ、学ぶといっても、お客さんが直接答えを教えてくれるわけではありません。 お客さんと話を

  • マーケティングにおいて過去の成功に溺れるという罠: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 企業のマーケティングにおいて成功し続けるというのは当にむずかしいことです。 その企業にとって1つの大きな成功を経験してしまうことほど、その後のマーケティングの成功をむずかしくしてしまう要因はほかにないかもしれません。 企業のマーケティングにおいて、過去の成功に溺れるという罠を回避するのはかなりむずかしいことではないかと思っています。 そう。成功した企業ほど、過去の成功事例をベースにマーケティング戦略を展開したがるのは当然です。 しかし、その際、成功事例の当の成功の理由をきちんと分析しないまま、2匹目、3匹目のどじょうを追いかけても、もうそこには・・・ 技術を売るか?効果を売るか?成功要因を思い違いしてしまうこと。それが一度、成功経験を味わった企業が犯してしまいがちな過ち

  • 潜在的なニーズを発見する方法論はテクノロジー・ドリブンな方法論だけではない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これはUCD(User Centered Design)の話にもすこし関連すると思いますが、マーケティングでいうところのニーズという言葉とウォンツという言葉は使い分けたほうがいいと思います。 ニーズには顕在的なものと潜在的なものがある「必要性」と「欲求」という意味で使い分けることももちろん大事なのですが、もう1つの理由としては、ウォンツが「欲しい」という欲求であると定義されるかぎりにおいて必ず顕在的であるのに対して、ニーズには顕在的な必要性だけでなく、その人自身も気づかない潜在的なニーズもあるという意味において、両者を使い分けておくことが必要だろうと思っています。 この違いはマーケターなり商品やサービスの開発者なりが、顧客理解を行う際に重要な違いとして現れてきます。 つまり

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