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phisicsと量子力学に関するgitanezのブックマーク (2)

  • 心は量子で語れるか―21世紀物理の進むべき道をさぐる/ロジャー・ペンローズ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 そういえば、この書評を書くのを忘れてました。 続けて3冊読んだペンローズ関連のの3冊目(これの他には『ペンローズの<量子脳>理論―心と意識の科学的基礎をもとめて』と『ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議』)。 3冊読んだ中では、ペンローズ自身によって書かれた文章が中心のこのが一番ペンローズの考えていることがわかりやすかったです(当たり前か?)。 The Large,The Small and The Human Mindこのの原題は"The Large,The Small and The Human Mind"。その名のとおり、このは、宇宙スケールのマクロの世界を扱う第1章、量子スケールのミクロの世界を扱う第2章、そして、スケール的にはその

  • ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議/竹内薫:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 先日、紹介した『ペンローズの<量子脳>理論』に続いて、もう1冊、ペンローズ関係の書籍のご紹介。前掲書にもわかりやすい解説を書いていた竹内薫さんの『ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議』です。 内容は?扱っているのは、特殊相対性理論における「ローレンツ収縮」ってほんとに物が縮んで見えるんだっけ?だとか、一般相対性理論の世界におけるブラックホールにはすべての物理量が無限大の大きさと化す特異点が存在するってほんと?だとか、量子力学の観測問題、観測すると収縮が起きるのはなんで?だとか、現代物理学の最大の課題とされる重量理論と量子理論の統合がスピノールというモデルを使うとなんとかなりそうってほんと?だとかいう現代物理学好きの人ならいずれも興味を持ちそうな話で、そ

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