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researchとcreativityに関するgitanezのブックマーク (2)

  • なぜ、KJ法は失敗するのか?:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 フィールドワークなどの調査で集めた質的情報を、俯瞰的視点と細部に踏み込んだ視点の両方を用いて包括的に分析し、分析結果をメンバー間でしっかり共有しておけるかが重要になります。 ある事実を観察したとしても、 事実を特定の視点による特定の角度からしか観察できないすべてを観察することができず一部のみしか観察できない観察者の意思が働いて、観察結果に事実そのままではない強弱ができてしまう観察者それぞれで異なる見方をしてしまうので、おなじ事実をみても観察者によって解釈が異なる ということが起こるので、観察した結果を、調査後、再度メンバー全員での分析作業により、上記の問題を補う必要があります。 多くの調査がこの分析作業を重視しないので、多くの事実が抜け落ちてしまったり、ゆがめられて解釈され

  • デザインとリサーチ:料理の腕と仕入れの力:DESIGN IT! w/LOVE

    ここでいうファンタジアとは、「これまでになかった新しいことを考えださせる人間の能力」であり、ムナーリは「ファンタジアの豊かさは、その人の築いた関係に比例する」と述べています。 ひとつ前のエントリー「「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学/山鳥重」でも 人間は生物です。生物の特徴は生きることです。それも自分で生き抜くことです。知識も同じで、よくわかるためには自分でわかる必要があります。自分でわからないところを見つけ、自分でわかるようにならなければなりません。自発性という色がつかないと、わかっているように見えても、借り物にすぎません。実地の役には立たないことが多いのです。 という言葉を引用しました。 わかるためには仕入れた素材を編集しないと結局、わからないとか、アイデアが浮かばないとか言っている人の多くは、を読んだり、やったことのないことにチャレンジしてみたり、より多くの人と出会い話を聞

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