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2007年12月6日のブックマーク (3件)

  • ゴールがお好き? それともプロセスのほう?:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ありがとうという姿勢はいいと思う。ただし、その前提には違和感がないわけではありません。 好きを貫くのもいい。好きを貫いている者を褒め讃えるのもいい。しかし好きを貫いている者であれば、自らの好きを貫くまえに、好きを貫いている誰かを褒める前に、好き嫌いを抜きにして仕事を片付けた方々をねぎらいたいものだ。 ありがとう。 今日もあなたのおかげで好きを貫いていられます。 違和感を感じるのは、何も好き嫌いは仕事に対して感じ追い求めるものではないと思うからです。きっとあまり好きでない仕事をしてる人も、ほかに好きなことがちゃんとあるんじゃないかと思うんです。 まぁ、もちろん、それもない人だって中にはいると思いますが、その人だってもしかしたら生きていくことが好きなのかもしれないじゃないですか

  • 僕らがユーザーテストをする理由: ウェブホマイリー

    ユーザーエクスペリエンスデザインやらユーザー中心設計やら インフォメーション・アーキテクチャやらユーザビリティやらアクセシビリティやら ウェブマーケティングやらブランディングやら CGM やら いろんなデザインやらウェブやら関連のネタをクリップしまくりホマイリー!と叫ぶためのブログ。 僕らがユーザーテストをする理由 http://gitanez.seesaa.net/article/70499228.html どうして世の中のデザインの現場では、ユーザーテストをやらずに開発者側の閉じた発想だけでデザインを完結しようとするんですかね? 前回の「ユーザーテストで作り手の思いこみ=デザインを破壊する」では、「ユーザーテストは作り手の思いこみ=デザインを壊すための手法」であり、「ユーザーの好みを知り、ユーザーの期待を知り、ユーザーの喜びを知るための手法」であると書きました。ユーザーテストをやらない

  • デザインとリサーチ:料理の腕と仕入れの力:DESIGN IT! w/LOVE

    ここでいうファンタジアとは、「これまでになかった新しいことを考えださせる人間の能力」であり、ムナーリは「ファンタジアの豊かさは、その人の築いた関係に比例する」と述べています。 ひとつ前のエントリー「「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学/山鳥重」でも 人間は生物です。生物の特徴は生きることです。それも自分で生き抜くことです。知識も同じで、よくわかるためには自分でわかる必要があります。自分でわからないところを見つけ、自分でわかるようにならなければなりません。自発性という色がつかないと、わかっているように見えても、借り物にすぎません。実地の役には立たないことが多いのです。 という言葉を引用しました。 わかるためには仕入れた素材を編集しないと結局、わからないとか、アイデアが浮かばないとか言っている人の多くは、を読んだり、やったことのないことにチャレンジしてみたり、より多くの人と出会い話を聞