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senseとscienceに関するgitanezのブックマーク (2)

  • アナログな刺激のある暮らしに憧れて: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近ぼんやりと考えていることが2つあります。 このまま、いつまでも東京に住んでいてよいのか、もっと自然が多いところで暮らすことも考えた方がよいのか何か趣味でできるものづくりがしようと思うが何がいいかな という2つのことです。 前者はまだ先の話で、後者は割と直近の話かな。いまのところ、候補は水墨画か木彫りなんですけど。これはもうちょっとイメージを固めてからはじめようか、と。とりあえず、それまでは写真を撮ったり、絵を描いたりでつないでおこうか、と。 感覚を刺激するアナログな情報のある暮らしそんなことを思うのはやっぱり今の暮らしって感性を磨くための刺激が足りてないなってつくづく思うからです。このあいだ、京都に出かけて強烈にそう感じました。こりゃ、暮らしの環境と暮らしのなかの行動を

  • 想像力とは間違いを創造的に活用することに他ならない: DESIGN IT! w/LOVE

    茂木健一郎さんは『クオリア降臨』のなかで次のように書いています。 物質である脳から意識という主観的体験の個別が生まれるミステリを解明しようとしている現代科学は、徐々に、文学が従来扱ってきた領域に接近しようとしている。その、科学と文学の汽水域の中に、科学の未来も、そして恐らくは文学の未来もある。 と。 科学と文学『クオリア降臨』を読んだのはもう1年以上も前のことですが、ずっとこの文章が気になっていました。よくある理系だ文系だという議論が無意味に感じてしまうのは、この言葉に対する共感があるせいだと思っていました。数学者であるロジャー・ペンローズが意識や心、そして、量子重力論を語るのに、計算不可能性をもちこむことに惹かれるのきっと同じ理由なのだと思います。 そして、先日読んだ『生命記号論』にもこんな心を惹かれる言葉がありました。 失敗をしてしまう傾向は、この世界におけるすべての発展の根底に横たわ

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