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travelに関するgitanezのブックマーク (29)

  • サン=レミ大聖堂とMummのシャンパンカーブやフジタ礼拝堂: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さて、ランスの街の訪問記の後編です(ノートルダム大聖堂や街の雰囲気を紹介した前編はこちら)。 サン=レミ聖堂内部 ノートルダム大聖堂を見学したあと、バスに乗って、さらにランスの駅からは離れた場所にあるサン=レミ聖堂へと向かいました。 サン=レミ聖堂サン=レミ聖堂は、11世紀初頭に建設が始まったバシリカ教会で、現在はノートルダム大聖堂やトー宮殿とともに、世界遺産に登録されています。 ファサード正面(左)と側面からみた聖堂(右) 教会の名前は、フランク王クロヴィスに洗礼をしたランス司教サン・レミに由来しています。 何度も修復作業が繰り返されたため、ロマネスク様式、ゴシック様式、ルネサンス様式が共存したつくりになっています。 聖堂後陣 聖堂内部の雰囲気は、ランスのノートルダムとも

  • ランスの街とノートルダム大聖堂: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今回の旅では、ルクセンブルクやメスに行ったのとはまた別の日に、ランス(Reims)にも足を伸ばしました。 ランス(Reims)は、ローマ時代に遡る古い街で、下の写真のような3-4世紀のローマの遺構であるマルス門(凱旋門)も残っています。 マルス門 シャンパーニュ=アルデンヌ地域圏では最大の都市で、パリからはTGVで45分ほどの距離にあります。 場所はここ。 大きな地図で見る 歴代のフランス国王の戴冠式が行われてきたランスのノートルダム大聖堂がある都市です。 ランスの駅を出てまっすぐ歩いていくとホテルやレストランが建ち並ぶにぎやかな通りに出ます。 その奥に、下の写真のようなプラス・デルロンのモニュメントが見えてきたあたりが街の中心部への入り口となります。 ランスの街の中心部に

  • メス(ポンピドゥー・センター・メスやサン・テティエンヌ大聖堂がある街): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前回の記事で紹介したルクセンブルクを楽しんだあと、TERで移動してフランス・ロレーヌ地域圏の首府である都市メス(Metz)にも立ち寄りました。 あまり馴染みのない地名だとは思いますが、最近ですと、2010年に開館したパリのポンピドゥー・センターの分館にあたるポンピドゥー・センター・メス(Centre Pompidou Metz)の設計を坂茂さんが手掛けたことで「メス」という街の名前を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。 メス駅 ルクセンブルクからはTERに乗って、上の歴史を感じさせるメス駅に降り立ちました。 メスの場所は地図でいうと以下の位置になります。 大きな地図で見る ルクセンブルクとは距離にして55km、TERに乗った時間でいえば約40分くらいの位置にあり、

  • ルクセンブルクという天然の要塞都市を訪れて: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さて、昨日の「クリュニー中世美術館を訪れて感じた僕らが知らないヨーロッパの中世」という記事でGW中のフランス旅行について書きましたが、そのうちの1日、TGVに乗ってルクセンブルクにも行ってきました。 アドルフ橋から見るルクセンブルクの旧市街 ルクセンブルクは古くから要衝とされてきた土地です。 この地の領主たちは現在の新市街と旧市街を分断する形で横たわるペトリュス渓谷に、上の写真のような堅牢な城砦を築き、その結果、樹々の緑と城や街が美しく調和した景観をもつ都市が築かれました。 アドルフ橋とペトリュス渓谷新市街と旧市街はペトリュス渓谷によって分断されているので、いくつか新旧市街をつなぐ橋がかかっています。 その橋のなかで最も有名なのが、下の写真のアドルフ橋です。 アドルフ橋 1

  • クリュニー中世美術館を訪れて感じた僕らが知らないヨーロッパの中世: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ブログの更新がだいぶ滞っていました。 その間のゴールデンウィークに、パリを拠点としてランスやメスといったフランスの都市と、ルクセンブルクを旅行してきました。 期間中、ルーブルやオランジュリーなどの有名どころだけでなく、ケ・ブランリー美術館やパリ工芸博物館、カルナヴァレ博物館、シテ科学産業博物館などの様々なMuséeを見て回ってきましたが、中でも今回訪れて一番感動したのが、クリュニー中世美術館(Musée de Cluny)でした。 クリュニーの美術館に展示されたさまざまな作品(それはまだ美術や工芸、商品などが分化する前の品)を目の当たりにして、あらためてヨーロッパ中世のおそろしいほどの深さに驚かされたのです。 このブログでもときおり話題にしてきたとおり、僕自身、もともとヨー

  • 宮古島の海: DESIGN IT! w/LOVE

    写真は、最終日に撮った宮古島の海。 宮古島の隣にある来間島から、宮古島のほうを向いて写したものです。 写真に写っている来間大橋を自転車で渡り、来間島まで行ったのですが、陽射しも強く坂もあって、この写真を写した展望台まで来た頃はヘトヘト、汗はダクダクでした。 その来間大橋を渡っているときに撮ったのが下の写真。 これも宮古島のほうを向いて撮っています。

  • 鋸山&日本寺: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。

  • 貴船神社: DESIGN IT! w/LOVE

    鞍馬山を下山したあとは貴船神社へ。 鴨川の源流・貴船川のほとりに建つ貴船神社は、古来より水の神さまとして知られています。宮の社殿前の石垣からこ湧き出る御神水は、とてもおいしい水としても有名です。 御神水に浮かべる水占もよく知られるものです。 結婚式当日は、貴船神社の宮で結婚式が行われていました。 水占をやって、宮でお参りしていると、まもなく式がはじまりますので、と声をかけられ、背後から笛の音が。 続いて、こんな行列が階段を登ってきました。 貴船神社はえんむすびの神様としても知られていますが、結婚式も行われるんですね。結構、山深いところにあるのに。 奥宮ひとつ前のエントリー「鞍馬寺」で、巨木がないと神社という感じしないと書きましたが、この貴船神社にもしっかり巨木があります。宮には御神木の桂と樹齢600年の欅もありますし、奥宮にも下の写真のような大木がある。 この巨木をあとにして奥宮に

  • 鞍馬山: DESIGN IT! w/LOVE

    3月14日の日曜日に、京都の鞍馬山と貴船神社に行ってきました。 前日の土曜日は、京都の空は曇り空ですが、この日の天気は晴天。 京阪電車で出町柳駅まで行き、叡山電車に乗換え、鞍馬駅へ。 拝殿の下をくぐって境内に入っていくと、目の前に大きな杉が階段の両脇に。 巨木マニアな僕は、こういう巨大な木を前にすると、神社に来たなという感じがします。むしろ、巨大な木や岩がないと、神社ではないようにさえ感じてしまいます。 鞍馬山の自然そこから鞍馬寺の金堂に向かい、さらにそこを過ぎて奥宮に向かうころから、徐々に石の階段から山道へと変わっていきます。 途中には、地盤が固いために、樫や杉の原生林の根が地面の上に露出した木の根道と呼ばれる箇所もあり、そうした自然を目にし身体で感じながら歩いているだけでも楽しい。

  • 2010-02-12:白川郷: DESIGN IT! w/LOVE

    国の重要文化財にも指定されている和田家や、岐阜県の重要文化財に指定されている、浄土真宗大谷派の寺院である明善寺をはじめ、たくさんの合掌造りの民家が現存しており、日の原風景をいまも残す場所といわれています。 明善寺いまも実際に住んでいる家屋がたくさんありますが、その一部は公開されています。 明善寺もその1つ。

  • 2010-02-11:飛騨高山: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 2月11日、12日の2日間、飛騨高山と白川郷に行ってきました。 岐阜県・飛騨の高山市は、小京都とも呼ばれ、江戸時代以来の城下町や商家町の姿が保全されています。現在は合併により、日一大きな市で、その面積は東京都の面積とほぼ同じだそうです。 昔から豪雪地帯といわれてきた飛騨高山も近年は、温暖化の影響からかずいぶん積雪量も減ったそうです。僕が行った11日もみぞれまじりの雨で、この時期に雨が降ることなんて昔はなかったそうです。 市街地の中心を流れる宮川にかかった鍛冶橋には、手長・足長の像が立っています。例年なら雪が積もったこの像も行ったときは下の写真のように、すこしも雪をかぶらない姿を見せていました。 小京都・飛騨高山小京都と呼ばれる高山は、京都に倣って碁盤目状に町が整備されてい

  • 2009-11-22:はとバスツアー「常陸路紅葉三名所めぐりと袋田温泉」: DESIGN IT! w/LOVE

    はとバスに乗ったのははじめてですけど、いいですね、たまにはバスの旅も。紅葉をみて、温泉にも浸かって、一日ゆっくり過ごすことができました。帰りは連休中の渋滞に巻き込まれて予定より1時間20分ほど遅くなりましたけど。 花貫渓谷今回参加したツアーは、「常陸路紅葉三名所めぐりと袋田温泉」というツアー名どおり、花貫渓谷、竜神大吊橋、袋田の滝という茨城の紅葉の3つの名所をめぐったあと、袋田温泉温泉に浸かるというコースでした。 朝の7時に浜松町駅を出発したので、5時起き。寒かった。 最初に向かった花貫渓谷は、茨城県高萩市にある紅葉名所。汐見滝吊橋付近が一番の見どころですが、そのあたりはちょっと時期的には遅すぎたようで、葉が枯れ始めていました。 でも、すこし遠くから吊橋をみれば、こんな感じで十分にきれい。

  • 黒川温泉: DESIGN IT! w/LOVE

    高千穂、阿蘇につづく今年の夏の旅の3つ目のポイントは、熊県の黒川温泉。 黒川温泉は、阿蘇外輪山と久住の山々に抱かれた標高700メートルの静かな山間に湧く温泉地。筑後川の源流である田ノ原川の清流沿いに、小規模の温泉宿が28軒建ち並ぶ温泉街です。

  • 阿蘇:阿蘇五岳とカドリー・ドミニオン: DESIGN IT! w/LOVE

    見渡せば一面の緑。草千里とはよくいったもので、どこまでいっても草の淡い緑が広がっている。 世界最大級のカルデラといわれているだけあって、スケールはとてつもない。こんなスケール感の場所が日にあったのかと驚く。あらためて自分がまだまだ日を知らないなと感じるとともに、日の自然の偉大さを実感する。

  • 高千穂 3:高千穂の自然: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 日の自然というのは、なんと豊かなものだろうか。そして、なんて豊穣な表情をみせるのだろう。切りたつ岩肌、色濃い緑の樹々、白波を描いて流れる清流。「見れど飽かぬ」は万葉に多く登場することばで、その永遠なる生命の息吹を、みずからにも宿らせんとする呪言だが、それを忘れた叙景的な意味においても日の自然には「見れど飽かぬ」ものがある。 まさに高千穂の自然がみせる表情はそれで、この地の神社や夜神楽以上に、この地が神々の郷であることを思い起こさせるのであった。 高千穂峡8月23日日曜日の朝。宿泊したホテル高千穂の前の坂を15分ほど下ると高千穂峡の看板がみえてくる。 天安河原、夜神楽とともに、今回の高千穂行きでぜひ見たかったのが、五ヶ瀬川が阿蘇の溶岩を浸して生まれたV字型の渓谷が高千穂

  • 高千穂 2:高千穂の夜神楽: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 高千穂の町が暗くなった19時過ぎ。ホテルを出て、歩いて5分ほどの高千穂神社へと向かう。 まずは殿に参拝し、そのあと、殿の右手にある神楽殿へと足を運ぶ。 神楽殿の前にはすでに人が集まっており、ちょうど、その日の夜神楽のチケットの販売が開始されたところだった。 今回、高千穂を訪れた理由のひとつがこの地に伝わる夜神楽をぜひ見てみたいと思ったことがあります。 高千穂の夜神楽は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天岩屋戸にお隠れになった際に、岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞ったのがはじまりと伝えられるもので、毎年11月の末から2月上旬にかけて、この地方のあちこちの神楽宿で奉納されています。申楽などの原型を考えるうえでも重要な神事であり、国の重要無形民俗文化財に指定

  • 高千穂 1:高千穂の神社: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 8月22日土曜日。阿蘇くまもと空港からバスに揺られること、1時間30分あまり、宮崎県西臼杵郡高千穂町に着く。時刻はおよそ12時30分。定刻より20分くらい遅れての到着。東京の自宅を出発したのが7時くらいだから、すでに5時間以上たっている。 たどり着いた高千穂バスセンターは、事前に観光ツアーの予約をしてあったタクシー会社の事務所と軒をつらねていた。午後1時の予約まではすこし時間がある。とりあえず目の前の喫茶店でからあげ定で腹ごしらえしたのが、僕にとっては憧れの地だった高千穂での最初の行動だった。 くしふる神社というわけで、高千穂に行ってきました。 天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫であり、皇室の祖先と神話に語られる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が高天原(たかまがはら)から降

  • 下鴨神社&銀閣寺: DESIGN IT! w/LOVE

    糺の森ははじめて来たけど、好きな杜ですね。神々しさがそれほどなくやさしい感じが。 それから下鴨神社といえば鴨長明。1204年、50歳の時、京都の洛北大原山に隠遁し「方丈記」を書いたといわれる方丈の庵のレプリカがありました。糺の森を流れる小川をみていると、長明が「行く川のながれは絶えずして しかもの水にあらず」と書いたのを思い出させます。

  • 宮島・厳島神社: DESIGN IT! w/LOVE

    1日目に着いた時は干潮で水が引いていたので、満潮の時間の今朝行きましたが、やっぱり水がある満潮時がおすすめです。 宮島の主峰である弥山にも登りました。 うっすら春霞がかかっていて、写真でははっきりわかりませんが、瀬戸内海の島々が望めます。

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    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。