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umlに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 視点を分けて業務システムを可視化

    間違った業務システムを効率的に開発しても、そのシステムへの投資は無駄になってしまいます。無駄な投資を抑えるためには、業務から論理的にシステム要求を導かなければなりません。 そのためには、業務を可視化すること、すなわち、モデリングが必要です。業務を可視化する手立てと進め方があれば、現場のコミュニケーションが活性化し、使われる、使えるシステムを開発できるようになります(図1)。 モデリング技能を磨くためには、実際に自分で手を動かしてモデルを作成することが必要です。そのため、この連載では架空の会社を取り上げ、一連のシナリオに沿った演習問題の形式で、具体的にモデリングを解説していきます。 モデリングでは着目する視点が重要 モデリングでは、着目する視点を考えることが重要です。なぜなら、業務システムは複雑で、複雑な物事を複雑なまま扱うことは困難だからです。ですから、着目する視点を分けて単純化し、理解し

    視点を分けて業務システムを可視化
    gitanez
    gitanez 2008/03/25
  • 第2回 クラス図の詳細化とその目的

    今回は、前回から引き続きクラス図の説明を行いながら、オブジェクト同士の関係(関連)をより詳しくモデリングしていきましょう。今回のサブテーマは、「モデル詳細化の質的な意味を理解する」ということです。それってどういう意味? という声が聞こえてきそうですね。この解を知りたい人は、これからも連載をしっかりとお読みください(笑)。クラス図はUMLの中で最も重要なダイアグラムです。慌てず、焦らず、ダイアグラムの意味する質について、じっくりと見極めていくことがモデリング習得の王道です。 関連名とロール名 クラス図の関連線の中央に、関連名を記述することができます。関連名とは、クラス間の何らかのつながりに、一定の意味付けを行うために使います。例えば、図1は前回紹介した社員と会社の関連に「働く」という関連名を付けています。 ロール名は、関連におけるそれぞれのオブジェクトの役割(ロール)を示すものです。例え

    第2回 クラス図の詳細化とその目的
    gitanez
    gitanez 2008/02/28
    クラス図によるモデリングは、対象物に対する本質的な意味概念の静的な構造に着目して、その構造を理解するために使用します。
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