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user_experienceとcreativityに関するgitanezのブックマーク (4)

  • みんなで手を動かしながら考えるということを図にしてみました。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨夜、「ユーザー中心のデザインは「みんなで手を動かしながら考え」なきゃ進まない」というエントリーを書きましたが、どうしてユーザー中心のデザインで「みんなで手を動かしながら考える」ことが必要なのか?という点を、いまひとつ自分でもうまく説明しきれていないと思ったので、あらためて図なども使いながら整理してみようと思います。 まず、「どうして?」に対する「なぜならば」の答え。 それは、人びとの生活をよりよいものにすることを目的(デザイン問題)とする、ユーザー中心のデザインでは、単にものをデザインするのではなく利用者の経験価値や暮らしそのものがデザインの対象となるため、直接的にはものやサービスのデザインをするにしても、そのデザインに関わるチーム全員がユーザーの行動やそれにともなう心理

  • デザインの方法:ブルーノ・ムナーリの12のプロセスの考察(d.創造力): DESIGN IT! w/LOVE

    そうだよね。だとしたら、ここまで進めてきたデザインのプロセスの一部にも創造力がはいっているってのはどういうこと? この時点で、私たちは企画設計を始めるために充分な材料を手にしたことになるだろう。しかし、すべてを解決するアイデアをすぐに採用しようとする人は、集めた材料を検討しない。つまり、その種のアイデア探しは、よりクリエイティブな実行方法に置き換えられるのである。 この直観的なアイデアに取って代わるのが、まさしく創造力である。 そう。アイデアと違って創造力は聡明なわけ。右脳と左脳、ファンタジアと発明のバランスを上手にとりながら「これまでなかった新しいもの」を生みだす力が創造力にはあるというわけです。 では、その創造力をつかってこの段階ではなにをやるの? 6.創造力先にムナーリさんも言っていたように、ここでの創造力の使い道は、データや下位問題の分析から得られた材料をうまく用いて、総合的な解決

  • デザインにより人びとの生活を豊かにすることを真剣に考える: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さっきも「デザインの多様性:usabilityの自由」ですこし紹介しましたが、テリー・ウィノグラード編・著による『ソフトウェアの達人たち―認知科学からのアプローチ』はめちゃめちゃ面白い。 実は個人的にはいまかなり精神的にまいっていたりする状態ではあるのですが、このを読んでると元気になってきます。やっぱりデザイン、そして、デザインにより人びとの生活を豊かにすることを真剣に考えている人に触れるのが僕は好きなんだと思う。 そして、その反対も然り。デザインのクリエイティビティを奪う活動に対してとにかく怒りを感じてしまう傾向があります(この辺がいまの精神的ネガティブさを反映した発言)。 さて、読んでて「そうそう、これこれ」って思ったところをいくつかピックアップ。 デザインは手を使い

  • レオナルド・ダ・ヴィンチの絵のような緻密さで顧客のコンテキストを描く: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近あらためてマーケティングにおける市場のセグメンテーションだとか、顧客が置かれたコンテキストの理解って大切だなと肌身に感じています。 市場を顧客のコンテキストによってセグメント化すること。 B2Bのビジネスにおいて顧客のコンテキストを理解するということそれはB2Bでも同じことです。 顧客企業の業界や会社規模で、どんなソリューションを提案するか、また、その提案をどのような営業フロー、アプローチで行っていくのか。 大手企業が相手であれば、単にニーズや要求事項、事業環境や展開する商品やその対象顧客を把握するだけでなく、窓口となっている担当者の組織における立場や実際の決裁者、予算が何の費用として予算組みされているのか。 あるいは既存顧客のライフサイクルに注目して、初回購入、オプシ

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