8月15日は終戦記念日。正午に黙祷。 子どもの頃、プラモデルに取り憑かれておりました。 没頭するタイプだったようで、相当の時間を投下しましたね。 作っていたのは、戦車や軍艦、戦闘機といった、実際に存在した兵器の縮尺モデル。 キットを普通に組んだだけでもかっこよく感じられるものなんですが、どんどんのめり込み、よりリアルにそれっぽくなるよう、あちこち手を入れてみたり。 それが今のお仕事につながっている訳ですが。 武器・兵器というものには、魅力があります。 実際、兵器関連の本や動画や模型などは充実しており、マニアな人もけっこう多そう。 かつてシゲル少年が目指した超リアルな模型を作る人もおりますし、資料をひっかき集めて徹底的に考証を加える、歴史研究者顔負けな人たちも。 実写さながらのオンラインゲームではそれらの兵器が使えたりもするようですから、「楽しみ方」も多岐に渡っている様子。 かつてその魅力に