GIGAZINE編集部ではガジェットのレビュー記事を作成する際の撮影は記者が自分で行なっています。そのため、構図決めからライティングはもとより、映り込みのコントロールやシャッターの操作などを1人で行なう場合がほとんど。特にタブレットやスマホなどの撮影をする際には画面に蛍光灯から人の顔まであらゆるものが容赦なく映り込んでくるので、黒い板などでそれを遮りつつ撮影をします。そのため、被写体のまわりであちらこちらにと板をかざしながら、動きまわりつつ最適なポイントを探すのですが、画面からジャマなものが消えたに瞬間に限ってシャッターに手が届かないことが多々あります。 そんな訳で、カメラ本体から離れた場所からでもシャッターが切れるリモコン(レリーズ)が欲しい、と思って見つけて来たのが「Twin1 R4P(税込み1万1130円)」。カメラに受信機を差し込んでおくだけで、100メートル先からでも赤外線通信で