昨日から新聞やテレビなどで報道されている 浦添市立仲西中学校での校納金着服問題に関して。 保護者のみなさまからお預かりをした金銭を 臨時事務職員(当時)が着服したことは、 あってはならない犯罪行為であり、 また、このような事件が発生してしまった状況を作り出してしまった 学校長を始めとする管理者の管理・監督体制に問題があったと 断定せざるを得ません。 さらに、いかなる理由や事情、背景があったにせよ その穴埋め・肩代わりを行い報告義務を怠ったことは、 隠蔽の意図があったと指摘されても仕方がない行為であり、 何らかの処罰の対象になることを認識しなくてはなりません。 また、上記のような報告がありながら、 早急に対応し公表してこなかった浦添市教育委員会は 当事者意識と危機意識が欠けていたと言わざるを得ません。 私自身についても、 4月5日に教育委員会から報告を受けながら、 「警察での捜査の進展を待っ