佐賀県教委は、新年度から県立学校と、市町の小中学校で共同事務を行う組織に、事務長を補佐する「事務主任」を新設する。事務主任はこれまで学校事務に未設置だった係長級の職。知事部局からの人事交流をしやすくするほか、組織化を進めることで課題となっている教職員の多忙化対策にもつなげていく。
昔の校長先生から、開設予定の「幸福の科学大学」の紹介資料が郵送されてきた――。ツイッターで、神奈川県座間市内の市立中学校の卒業生らからこんな報告が相次ぐ騒ぎとなり、生徒名簿が目的外に使われていた実態が分かった。 「へ、変なのきたW 校長やばいだろ、てかっなんだよ幸福の科学大学ってWWWW」 2014年10月14、15日には、この中学校の卒業生によるとみられるこのようなツイートが相次いだ。 手紙を送るのに、生徒名簿を目的外に流用 このツイートには、元校長(64)から来たという手紙文や、宗教団体「幸福の科学」創始者の大川隆法さんの本、幸福の科学大学を紹介する冊子、新聞記事のコピーなどの写真がアップされていた。パソコンで打たれた手紙文では、初めに「皆さん、元気で頑張っていますか」と問いかけ、「幸福の科学大学」が開学の予定であるとしたうえで、「未来を担う皆さんの参考になると思い、書籍をお贈りいたし
2012年には、40倍の119人だ。 問題教師が10年間で急増したのではない。これまで見過ごされていたものが厳しく処分されるようになり、表に出てきたのだ。 〈子どもたちを育てようと教師になったはずの人たちが、なぜ子どもをつぶすようなことをするのか。学校はどうして隠蔽に走ってしまうのか。スクールセクハラはどうすれば防げるのか〉 池谷孝司の『スクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか』は、教師による生徒へのスクールセクハラのドキュメントだ。 〈教育関係者は「なぜ学校でそんなことが」と嘆くが、実は教師が指導の名の下に強い力を持つ学校だから起きる構図なのだ。信頼する教師が加害者になる、学校だからこそ起きる「権力犯罪」なのに、学校や教育委員会は「一部の不心得者の行為」「どこの組織にもそういう人間はいる」という認識にとどまり、さらには保身による隠蔽体質が次の事件を生む構造がある〉 〈も
さてそんな、子どもたちにもさぞ好評であろうキャラ弁だが、なんと近年、キャラ弁を禁止にしている幼稚園や保育園が増えてきているとの情報をキャッチした。こんなに色とりどりでかわいいキャラ弁がなぜ禁止に……!? 【キャラ弁禁止幼稚園に通わせる親たちのリアルな声】 キャラ弁を自粛、または禁止にしているという保育園・幼稚園に通う3名の方に話を聞いた。まずは、幼稚園に通うお子さんがいる梨山さん。 「キャラ弁や華美なお弁当は、イジメの原因になることもあるから避けるようにって最近、幼稚園から言われました。息子も、私が作ったプーさんのオムライス弁当、顔が寄って崩れたからか、"きたない!"と隣の席の子から言われて号泣なんてこともあったから、確かに意味は分かるんだけど……。でものりパンチを数種類買ったばっかりだから残念かな」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く