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2019年2月27日のブックマーク (4件)

  • 私は娘に全国学力調査を受けさせない - 鈴木大裕|論座アーカイブ

    私は娘に全国学力調査を受けさせない 点数競争が過熱し、NY州では24万人の親が拒否。誰のため、何のための学力調査か 鈴木大裕 教育研究者 土佐町議会議員 アメリカを駆け巡った1枚の写真 私たちは、「学力向上」の名の下に子ども達を追い詰めてはいないだろうか。 2014年、アメリカで、泣きながら宿題をする7歳児の写真がソーシャルメディアを駆け巡った。その写真には、写真家でもある母親の言葉が添えられていた。 「これは私の娘…そしてこれは彼女を撮った中で、私が嫌いな初めての写真」 この写真が人々の共感を呼んだ背景には、アメリカで過熱する学力テストの点数競争、模擬試験や宿題の激増、そして子どもへの重圧を懸念する世論の高まりがあった。 この写真を見た日のあなたは、何を感じるだろうか。 同じようにしんどい思いをしている子が、実は周りにもいるのではないだろうか。 全国学力調査の全員参加後に急増したいじめ

    私は娘に全国学力調査を受けさせない - 鈴木大裕|論座アーカイブ
  • 部活動手当の支給要件を変更 3時間3千円に、都教委

  • 徳島)県内初の夜間中学開校へ 2021年度にも:朝日新聞デジタル

    徳島県教育委員会は、義務教育を受けられなかった人や外国人らを対象にした夜間中学校を、2021年度にも開校する。定時制課程のある県立徳島中央高校(徳島市北矢三町1丁目)に併設する。県内初の夜間中学校で、市町村の枠にとらわれずに入校できる。都道府県教委が設置するのは全国初という。 学校教育課によると、対象は義務教育年齢を過ぎた人で、戦前戦後に学校に通えなかった▽不登校で中学校に通っていない▽外国人などの入校を想定している。徳島中央高校の校舎を使い、必要に応じて設備の拡充も検討する。 21日の県議会会議で、長尾哲見県議(公明)の質問に対し、美馬持仁県教育長は「(夜間中学は)さまざまな人たちの学び直しの場になっている。今後、人員配置や教育課程を検討したい」と答えた。 夜間中学では、教科の授業の…

    徳島)県内初の夜間中学開校へ 2021年度にも:朝日新聞デジタル
  • 主幹教諭の希望降任増加 リーダーとして校内の信頼獲得を

    教育新聞論説委員 寺崎千秋希望降任制度により主幹から降任した主幹教諭が183人に上った。文科省の2017年度「公立学校教職員の人事行政状況調査」の結果で報告されている。 希望降任制度とは、人の希望に基づいて管理職などからの降任させる制度である。2017年度の校長からの希望降任は7人(対教育職員数割合0.02%)で、この5年間、ほぼ横ばいである。 副校長等からは95人(同0.26%)で若干の減少傾向。主幹教諭の183人(同0.85%)は前年度より16人多く、14年の139人(同0.69%)から毎年増加している。 主幹教諭の登用者数は18年4月1日現在で全校種合計して3869人。数的には大きなものではないが増加していることが気になるところである。 結果には降任の理由は報告されていないが、紙の取材記事では、主幹教諭らは「管理、事務業務よりも児童生徒にもっと向き合いたい」「学校全体のマネジメン

    主幹教諭の希望降任増加 リーダーとして校内の信頼獲得を