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2019年7月7日のブックマーク (2件)

  • 出張旅費4000万円減 新テレビ会議システムで 長崎県議会総務委 | 長崎新聞

    定例県議会は3日、総務、農水経済の2常任委員会を続行。総務委で県は、昨年5月に導入した新テレビ会議システムについて、1年間で565件の利用があり、職員らの出張旅費が約4千万円削減されたことなどを報告した。浅田眞澄美委員(自民・県民会議)への答弁。 旧システムは専用端末でしか会議できなかったが、新システムは専用端末に加え、パソコンやスマートフォンにも対応。インターネット経由で自席から参加できる。利用件数、人数(約9千人)ともに旧システムに比べ約3倍増え、市町職員、民間企業や大学関係者との会議にも利用している。新システムでの専用端末は計18台(庁5、振興局8、保健所5)。導入費用は5年間のリース契約で約6千万円。 県情報政策課は「会議に伴う拘束時間が短くなり、柔軟にアポイントが取れるようになった。情報共有や費用削減に向け活用していきたい」としている。

    出張旅費4000万円減 新テレビ会議システムで 長崎県議会総務委 | 長崎新聞
  • 教職員の現金回収業務を軽減する「Web申込袋」 - 光文書院とSBペイメントサービス

    小学校向け教科書など教材、教具の開発や出版を行う光文書院とソフトバンク子会社のSBペイメントサービスは5日、公立小学校向けの教材教具発注をオンライン上で行えるプラットフォーム「Web申込袋」の提供開始を発表した。 「Web申込袋」は、公立小学校向けの教材教具を保護者からの直接の注文により、販売店を通じて学校、児童へと商品が届けられるプラットフォーム。現在の同社への発注で生じる保護者、教職員、販売店それぞれの労力が軽減できるものだ。 現状と導入後の流れ(光文書院資料より) 従来、保護者や児童による紙の申込袋と現金の学校持参、学校や教職員による現金回収管理、販売店による現金回収集計を経て教具等が発注されているが、現金紛失リスクや教職員による回収・管理、販売店での集計と3者それぞれに労力がある。「Web申込袋」はキャッシュレスの発注体系を組み込むことでそれぞれの業務効率化を図っており、大きく負担

    教職員の現金回収業務を軽減する「Web申込袋」 - 光文書院とSBペイメントサービス