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2020年2月24日のブックマーク (2件)

  • 架空の請求書や虚偽出張で不正受給 大阪府教委、府立高教諭を懲戒免職処分(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    クラブ活動に関する架空の請求書を学校に提出したほか、虚偽の出張旅費の申請で現金をだまし取ったとして、大阪府教委は21日、府立城東工科高校の自転車競技部顧問を務める男性教諭(64)を懲戒免職処分にした。計約144万円の返金も求める。 府教委によると、教諭は2013年度以降、教え子が営む自転車用品業者に架空の納品書や請求書を作らせて高校に提出。業者から計約33万円のキックバックを受けていた。また、部員を引率する際の出張旅費などの虚偽申請を繰り返し、計約94万円を不正受給していた。 教諭は不正に得た金で部のトレーニング用品を購入したり、OBらとのバーベキューを開催したりしていた。府教委の調査に「平成の初期から繰り返してきた。信頼を裏切り申し訳ない」と説明している。府教委によると、教諭は同校に約40年間勤務。府教委は「同一校の長期勤務の弊害が出てしまった」と陳謝した。 教諭の指示に従い、出張旅費な

    架空の請求書や虚偽出張で不正受給 大阪府教委、府立高教諭を懲戒免職処分(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 【働き方改革のキーパーソン(7)】働き方改革を支える職場環境

    埼玉県川口市立小谷場中学校事務主査 栁澤 靖明この連載の一覧働き方改革のキーパーソン 学校事務職員「労働安全衛生法」という法律がある。その目的は「職場における労働者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境の形成を促進する」だ。同法は、働き方改革が叫ばれる以前の2006年に改正され「学校教育の場でも労働安全衛生の必要性について指導を徹底すべき」という付帯決議が加えられた。 そして、学校現場でも衛生推進者や衛生管理者を中心に衛生委員会を立ち上げる取り組みが進んだ。わたしの勤務校がある埼玉県川口市では、各学校の衛生委員会とは別に、川口市の教職員全体(幼2園、小中78校、高1校の2500人前後)を対象とした総括労働安全衛生委員会を組織している。教育局の充て職と小中校長会の代表、教職員の代表6人が参加している。現在、わたしも教職員代表として委員7年目を迎えている。 総括組織のみならず、各校での

    【働き方改革のキーパーソン(7)】働き方改革を支える職場環境