2020年3月号PART2「コロナの光」はこちら。 さて、この高飛車なタイトルの黄色い紙は、本校の事務部報……といえば聞こえはいいですが、給料袋にしのばせ、職員が気分がいいときをねらって事務方の意向を実現させようという卑怯きわまりない存在です。 毎月でます。該当者だけに狙い撃ちする児童手当や扶養手当確認号もあります。どうぞよろしく。 自分の報酬に意識的になってほしいという意味でこのタイトルにしたのですが、この4月から再任用されることになった職員、つまりわたしは明細を見て愕然としています。悄然としています。呆然としています。そうかこれから1年はこの給料で食っていくのか……と、未来に希望がないようなことをいいつつ、まずは新型コロナウイルス感染症関連を。 全国的にテレワークが推奨されるなか、学校という職場にそれが反映するのはいつのことかと。まあ、たくさんの職員が定時に学校を出るようになったのはい
BUMP OF CHICKEN「アンサー」 PART1「年次有給休暇」はこちら。 昨年度は会計年度任用職員として大々的に特集しましたが、本校でいえば常勤講師にあたる臨時的任用職員について改善が見られました。 まず、採用時に健康診断書の提出を求められる件。これが“平成31年3月1日以降の診断書の写しを添付する”ことでクリア。あとは共済組合員として夏に受ける健康診断の結果を送ればOK。 これはね、それでいいんじゃないかと前々から言われていたことがようやく実現したのです。健康診断を受けるのは医療行為ではないので保険がきかない。だから出費が大きかったのです。しかも医者によって値段が違うので 「どこそこの医者は〇千円よ」 「え、あそこなんか1万円とるわよ」 と情報交換するのが常でした。そんな負担もようやく解消。そしてそれ以上に、 「給料月額の上限が撤廃」 されたのです。これは大きい。来月号で特集しま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く