アップル最新OSガイド Macのデスクトップで「ウィジェット」を利用、壁紙に溶けこんで邪魔にならない 2024.02.01
印刷 関連トピックス事業仕分け 総務省は、6月13日、自らの事業を検証する「行政事業レビュー(省版事業仕分け)」を開き、学校のIT化を促進する「フューチャースクール推進事業」を「廃止」と判定した。 フューチャースクール推進事業は、タブレット端末や電子黒板などの先進IT機器を活用して教育環境をIT化し、学力向上を図ることを目的に、2010〜13年度の4か年計画で進める予定だった。予算額は10年度が10億100万円(執行額は6億1300万円)、11年度が10億6500万円(8億9500万円)で、今年度は11億円の予定だった。 13日の行政事業レビューのレビューシートでは、「ICTをどのように利用していくかという中身は、文部科学省が主導的な役割を果たしながら進めていくべきこと。総務省が実施すると、ハードを整備することが優先されてしまう」などとしている。(木村剛士) 関連記事〈BCN〉富士通
Microsoft主催のイベント「2008 School of the Future World Summit」にて12月3日(米国時間)、独立行政法人 メディア教育開発センター(NIME)理事長で東京工業大学 名誉教授 工学博士の清水康敬氏が、日本の公立学校におけるIT活用の現状と課題について語った。 清水氏によると、日本の公立学校にPCが導入されたのは1985年のことだ。その後、1990年から当時の文部省(現在の文部科学省)がPC環境整備のために予算を割り当て、2011年3月には生徒3.6人あたりに1台のPCを導入することと、同じく2011年3月までに学校内のLAN普及率を100%にするとの目標を定めている。しかし清水氏によると、「この目標は達成できそうになく、PCはせいぜい6人に1台、LANの普及も80%にとどまるだろう」とのことだ。 なぜ教育機関でのIT整備が進まないのか。その理由
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く