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「ユーザーに大変ご迷惑をおかけしました。深くお詫びします」――トレンドマイクロ代表取締役のマヘンドラ・ネギ最高財務責任者(CFO)は4月24日、都内で会見を開き、同社が昨日公開した「ウイルスバスター」のパターンファイルが原因で、多数のPCやサーバの不具合が起きたことを謝罪した(関連記事1、関連記事2、関連記事3)。本来行うべき動作テストの一部を省略してしまうなど、人為的ミスが重なったのが原因だった。 対策として電話サポートや出張サポートを強化するほか、対策プログラムやCD-ROMを配布し、25日の新聞各紙の朝刊に謝罪広告と対策法を掲載する。 陳謝するトレンドマイクロ幹部。左からトレンドラボ・ジャパンの沓澤克郎ディレクター、トレンドマイクロの黒木直樹上級セキュリティエキスパート、同社代表取締役のマヘンドラ・ネギCFO、同社日本代表の大三川彰彦執行役員、同社マーケティング統括本部の沢昭彦バイス
タカラの発行済み株式の22.2%を保有するコナミは4月25日、タカラ株を同日付けで全株売却すると発表した。売却価格は約110億円。連結で61億円の売却益を確保する。タカラの業績悪化がコナミの連結業績にも悪影響を及ぼしているため売却を決めた。業務提携は継続する。 経営が悪化しているタカラは、3月末で責任を取り社長が交代し、4月20日には業績の下方修正を発表。コナミによると3月にタカラから持ち分の売却要請があり、「資本提携を解消しても、両社間の業務提携には支障がないと判断」して売却を決めた。 コナミは2000年7月にタカラの第三者割当増資を引き受けて資本提携し、業績不振に陥っていたタカラを支援してきた。 売却発表を受けたこの日、前場終了時でタカラの株価は前日(22日)比で28円高の523円に、コナミは同35円高の2265円に上昇した。
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