ホワイトハウスのハドリー補佐官は15日、国連安保理の対北朝鮮決議案が採択される直前、日本の安倍官房長官に電話をかけ、「日本外交の偉大な成果であり勝利」と伝えた。 日本は今回の決議案で、提案から採択までの全過程において主導的な役割を担った。日本は1956年に国連に加盟して以来50年目にして初めて主役を演じたことになる。勢いに乗る日本が、昨年失敗に終わった国連安保理の常任理事国進出に再度挑戦するのではないかとの話も出ている。 北朝鮮のミサイル発射は日本に再武装の名分を与えただけでなく、国際社会のひのき舞台にのぼる踏み台を提供したも同然だ。 中国は、日本が初めて主導権を手にした対北朝鮮決議案に名を連ねただけでなく、16日にはロシアで開かれた第32回主要国(G8)首脳会議(サンクトペテルブルク・サミット)で胡錦涛主席が同決議案への支持を再確認した。そしてブッシュ大統領は胡錦涛主席に「指導力に

