森永製菓は、バレンタインデーに男性が女性に贈るための「逆チョコレート」を1月13日に発売する。同社の調査では、約8割の女性がチョコをくれた男性を「異性として意識する」と回答しており、「待つよりもいっそあげよう」と呼び掛けている。 「逆ダース<ミルク>」(12粒入り、120円)、「逆カレ・ド・ショコラ<フレンチミルク>」(21枚入り、315円)、「逆小枝<ミルク>」(48本入り、179円)の3商品あり、各パッケージには製品名の反転文字をプリント。「今年は逆チョコ」というメッセージを添えている。販売は2月中旬まで。 同社が昨年12月4日~6日にかけ、10~50代の男女それぞれ400人を対象にネットで実施した「男と女のバレンタイン意識調査」によると、男性の72.8%が「バレンタイン時期に身の回りの女性にチョコをあげても良い」と答えたという。「『チョコが欲しいなー』と女性に言われたらどうするか」と