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2009年7月29日のブックマーク (2件)

  • 人間関係に対する苦難の日々。

    なんとなく、自分の人生を語ってみる。 昔から人付き合いが苦手だった。 運動が苦手で、やることがいつも人よりワンテンポ遅い、トロい子だった。 友達ができずハブられたことも1度や2度ではない。 中学生になって、ごく軽いいじめに遭った。 自分の悪口を書き連ねた手紙が箱に入っていたり、 クラス中からハブられたりといったことだ。 弱い自分は、すっかり人間不信になっていた。 同時に、この時期に学ぶべきだった、人との付き合い方を学ばずにきてしまったため、 ハブられながらも周りを見下しているような、傲慢な人間になってしまっていた。 高校生のとき、うまく人付き合いができない自分に気付き、 「自分はいらない人間なのだ」「自分さえいなければ、クラスみんな仲がいいのだ」と思うようになった。 その裏には、努力して自分を改善しようとしない甘えと、 周りの人間は努力もせずにうまくやってるはずだという決めつけがあった。

    人間関係に対する苦難の日々。
    gkmond
    gkmond 2009/07/29
    "この歳で、まだ希望はあるのだろうか。"←30過ぎると色々どうでもよくなるから、人間関係の苦悩は減るよ。むしろ希望はこれから生まれる。ソースは俺。外れたらごめんね。
  • 日本での翻訳権について

    翻訳権について 海外の作品を日で翻訳して出版するには、原則として翻訳 (出版) 権というものを取得しなければなりません。原著者または著作権者と交渉し、アドバンス(前払い金)、印税率、出版期限などの条件を取り決めた契約を交わした上で、翻訳・出版することになります。しかし、ある一定の時期をすぎたものについては、翻訳権の取得は必要でなくなります。シェイクスピアやディケンズなど既に著作権の消滅した古典は言うまでもありませんが、1960年代の作品でも、条件によっては自由に出版できる場合があります。実際には、翻訳権の問題は色々な条件が関与していて複雑なのですが、ここではこうした問題に興味をお持ちの一般読者のために、基的なところをご説明しておきます。 著作権法 まず翻訳権取得の前提となるものとして、著作権法があります。それぞれの国では、著作(文章・絵画・写真・映像など)の権利についての保護規定をさだ