いろいろなサイズバリエーションがあるのだが、特徴的なのは、どれも無地であるという点。しかも「無地」ではなく、あえて「無罫」と名付けているところが面白い。 まるで、先程の機能性ノートの流れに対抗するかのようだ。 これは罫線を使うのではなく、むしろ紙そのものを楽しむノートである。 トラベラーズノート、 MDノートを送り出したデザインフィルがこのほど発売したこの「スパイラルリングノート」を今回は取り上げてみたいと思う。 どことなく懐かしさを感じるノート
人前で話すためのトレーニングを行うときに一番難しいのは、その発表に対してコメントすること。そんなときは、自分を主語にした「Iメッセージ」を使ってみましょう。 「よう似合うちゅうぞ(似合ってるぞ)、そのかんざし」 このセリフは、毎週20%台の高視聴率を獲得しているNHK大河ドラマ「龍馬伝」での坂本龍馬のセリフです。 男性と女性の役割が明確に分かれていた時代に、男性が女性に気楽に言葉をかけることはそう多くなかったでしょう。そんな時代に、龍馬のように人を見て、率直に自分の思ったことを口にされると、伝えられた方はドキっとしたでしょうね。 今回は、ロールプレイングや3分間スピーチなどを行った際に、相手が次の行動に生かせるような伝え方をするためのヒントをご紹介します。 次の行動に生かす視点 人前で話すためのトレーニングを行うときに一番難しいのは、その発表に対してコメントすることです。自分ができているか
もうつくづくなんというかアナーキストでノーフューチャーな気分だ。安全ピンをシャツや耳にいっぱい刺して、発煙筒をもくもくと焚きながら街を練り歩きたい。アンチクライスト。ロンドンコーリング。女王陛下。 朝青龍の引退に続き、スノボ選手の服装問題(べつに問題でもなんでもないことを、さも問題であるかのように扱う世の中がすくいがたい病気だと思う)などを見ると、怒る前におそろしくなってくる。 この恐怖感はべつに今に始まったことじゃなく、成人式に参加した数万人のうちに含まれるごくごくわずかなお調子者のために社会面を数段ぶち抜きで報じた新聞(私の故郷の地元紙は社会面の3分の2ぐらい使って、酔っぱらってガラスを割ったバカに筆誅をくわえていた。社説もばっちり説教モード。新成人を祝福するどころか、みんな憎悪しているのがよくわかった)や、豊田商事会長刺殺事件やロス疑惑や松本サリン事件を経てもまるで変わることのないメ
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