お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 極秘データ誤送信で、談合発覚-。松戸市は20日、市発注公共事業(予定価格1587万円)の入札で談合があったとして、関係した造園業の4社を最も重い9カ月の指名停止処分にした。談合の“仕切り役”だった業者が、他の3社の応札額を記した極秘データを記載したまま市に添付資料として送信。当初は市の調査に4社とも談合を否定したものの、仕切り役の業者がミスに気付いて観念。最後は3社も認める前代未聞の事態となった。担当者は「談合情報が寄せられることはあるが、ここまで明確な物証は見たことがない」とあきれている。 指名停止処分を受けたのはいずれも同市の造園業者で、小山ガーデン(小山