9月1日、毎年、墨田区横網町公園で行われている「関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼する式典」に伺った。 朝鮮半島や中国にルーツを持つ方々が当時、命を奪われたのは「自然災害」による死と大きく異なる。市井の人々だけではなく、警察などの公権力も「朝鮮人が暴動を起こしている」「井戸に毒を入れた」「放火した」などのデマに流されたことで、虐殺が起きたことが指摘されている。だからこそ公人が、繰り返さないための意思を示す必要がある。小池都知事が追悼文を送っていない問題については、以前にもnoteにも書いている。 (韓国伝統舞踏家 石香 金順子さんによる鎮魂の舞) この追悼集会と同じ敷地で、今年も「そよ風」が集会を開いた。昨年9月に開いた同団体の集会での発言が、東京都の人権尊重条例に基づく「ヘイトスピーチ」に認定されたものの、今年も公園の使用は許可された。 このことについては、また後日しっかり掘り下げ

