新・吹き替え版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を今見ると… 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(BTTF)が先日、Xでトレンド入りし、話題となった。BTTFといえば、誰もが知る大ヒット映画であり、タイムトラベルものの古典だ。 3部作の監督はロバート・ゼメキス。1985年の初公開から40年を記念して、かつて主人公・マーティ(マイケル・J・フォックス)を演じていた山寺宏一がドク(クリストファー・ロイド)を、新たに声優・宮野真守がマーティ役を担う。その新吹替版が金曜ロードショー(日本テレビ系)で3週にわたって放送されている。 いま改めて『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観ると、ジェットコースターのような展開の完成度に驚かされつつも、子どもの頃には見えなかった点に気づく。 BTTF第1作では、タイムマシンに改造されたデロリアンが、30年の時をさかのぼる。1985年から1955年へ。第2作でもい

