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ブックマーク / font-da.hatenablog.jp (3)

  • 香月真理子「欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    先日、児童ポルノを法規制することについて、記事を書いた*1。私はバーチャル・ポルノの法規制に反対だ。また、子どもを性の対象にするという、欲望を禁止することもできないと考える。その前提の上で、子どもを性の対象とする人たちについて、<法規制とは別の文脈で>よく考えたいと思っている*2。 次のが、昨年末に発刊された。 欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち 作者: 香月真理子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/11/20メディア: 単行購入: 4人 クリック: 97回この商品を含むブログ (15件) を見る 目次は次のようになっている。 書を書いた動機 第1章 少女への想いを文学で昇華させる会社員 第2章 幼女を性的に描く漫画家 ■同人誌の現在 ■アダルトゲームの販売男性に聞く ■児童ポルノをめぐる国会の動き 第3章 男児に加害し、相互援助グループに通う男性 ■子どもの

    香月真理子「欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    gkmond
    gkmond 2010/03/24
  • 若松孝二『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    久しぶりに映画館*1に足を運んだ。この数年、1960年代の回顧録や、団塊世代の自叙伝の発行が増えている。ひしひしと、この時代に青春を送った人たちの「語り残さねばならぬ」という気持ちが伝わってくる。一連の若者たちの革命運動へのコミットの中で、たくさんの人たちがゴミのように死んだ。そして、それはまだ、総括も自己批判もなされていない。私は、父や母ですら、団塊の次の世代である。まったくこの時代のことを知らないからこそ、興味を持ってきた。 というわけで、こまめにこの手の作品はチェックしているので観てきた。 3時間以上の長編だが、大まかに3部に構成されている。「1960年から1968年の学生運動」「連合赤軍の結成と展開」「あさま山荘での銃撃戦」の3部である。 1部の学生運動を概観していく映像は圧巻だった。当時を記録した白黒のフィルム映像による、国会突入や街頭での投石、バリケード封鎖という運動の過激化の

    若松孝二『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 個人として、でいいのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    村上春樹のインタビューが「文藝春秋」に掲載された。 文藝春秋 2009年 04月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/03/10メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見るエルサレムに行くまでの葛藤や、当日の様子などが語られている。ネットで議論が高まったことは肯定しながらも、そこには原理主義がはびこり危険性も指摘している。最後に、春樹さんはこう述べる。 僕らの年代は六十前後になりました。そろそろ定年退職する年齢だし、会社を離れ、ひとりになって考え直すにはいい時期じゃないかと思います。転換期というか、もう一度それぞれのかたちで理想主義みたいなものを取り戻す道を模索するべきなのかもしれません。僕自身も、漠然とではあるけれど、まわりを見渡してそういうことを感じています。そういう責務があるのではないかと。 (168ページ) それは結

    個人として、でいいのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    gkmond
    gkmond 2009/03/27
    「私は春樹さんがネットについて言及するたびに、動揺する。たかだかネットである。烏合の衆である。なのに、有名作家の行動に影響を与えている。私はこれらのことに興味がある。」
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