ブックマーク / www.biztikara.com (7)

  • 『グレートカンパニー――優れた経営者が数字よりも大切にしている5つの条件』 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『グレートカンパニー――優れた経営者が数字よりも大切にしている5つの条件』 グレートカンパニー――優れた経営者が数字よりも大切にしている5つの条件 作者: リッチ・カールガード,野津智子 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2015/09/04 メディア: 単行 グレートカンパニー 優れた会社が大切にしていること。 この5つのポイントについて書かれています。 ▼ ここに注目 ▼ 「イノベーションが自然に起きる健全な状態は、会社のどこかもっと深いところから生み出される。その「どこか」が、私が「ソフトエッジ」と呼ぶところである。」(p.3) ソフトエッジ 戦略やハードの面だけではなく、ソフトの面。 この面が、優れた会社は優れている。 これが、書の主張です。 そして、そのソフトエッジの5つについて書では書かれています。 ソフトエッジ・企業の持続的優位を支える5つの条件 「・信頼

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    gkoroko
    gkoroko 2015/10/26
    信頼は大事。
  • 『マンガでやさしくわかるU理論』 過去の枠組みから抜け出すには? - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『マンガでやさしくわかるU理論』 マンガでやさしくわかるU理論 作者: 中土井僚,松尾陽子 出版社/メーカー: 日能率協会マネジメントセンター 発売日: 2015/09/26 メディア: 単行 U理論 C オットー シャーマー氏の『U理論』というがあります。 U理論という、未来創造の方法について書かれたものです。 そして、書は、そのU理論をマンガでわかりやすく教えてくれています。 マンガなので、読みやすく理解しやすいです。 ▼ ここに注目 ▼ 「ソーシャルフィールドの4つのレベル」(p.073) 1 ダウンローディング 2 シーイング 3 センシング 4 プレゼンシング 4つのレベル U理論は、アルファベットの「U」という文字になぞらえて、理解するとわかりやすいです。 深いところまで降りていって、理解と共感を得る。 そのような感じになっていて、そのレベルは上のような4つのレベルにな

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    gkoroko 2015/10/08
    勉強させていただきます
  • 『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質』 津田 久資 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな質』 津田 久資 あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな質 作者: 津田久資 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2015/09/18 メディア: 単行(ソフトカバー) 論理思考がなぜ大切か 書では、論理思考について書かれています。 なぜ、論理思考が大切なのか? これがわかります。 ▼ ここに注目 ▼ 競合に「勝ち続ける」には、知識では不十分 「「当てはめる」だけでは競合に勝てないから。 「考える」ほうが競合に勝てる可能性が高いから。」(p.029) 競合に勝つために考える 競合との競争に勝つには、考えることが大切。 だから、論理思考が大切ということです。 でも、直感のほうが大切なのではという方ほど、書を読んでみると良いと思います。 発想の質は、3つの要素で決まる 「発想の質 ≒ 発想の広さ

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    gkoroko 2015/10/06
  • 『新「ビジネス書」のトリセツ』水野俊哉 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『新「ビジネス書」のトリセツ』水野俊哉 新「ビジネス書」のトリセツ 作者: 水野俊哉 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版 発売日: 2015/06/25 メディア: 単行(ソフトカバー) ビジネス書の活かし方 『新「ビジネス書」のトリセツ』ということで、2015年のビジネス書の今について書かれています。 『「ビジネス書」のトリセツ』の最新版というと良いのでしょうか。 いずれにしても、ビジネス書の活かし方についてなどが書かれています。 ▼ ここに注目 ▼ 「ビジネス書がなぜ身につかないのか」(p.74) 1 読むだけで行動しない 2 誤読してしまう 3 の選び方が間違っている なぜビジネス書が身につかないのか やってみるというのが大切になってくるでしょう。 ただ、ビジネス書は、そのままやれば良いというものでもない。 自分の状況やスキルなどに合わせて、応用する、活用するというのが大切に

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    gkoroko 2015/07/10
  • 『ロジカルイングリッシューーー英語力は文法より「話す順番」で決まる!』 有元 美津世 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『ロジカルイングリッシューーー英語力は文法より「話す順番」で決まる!』 有元 美津世 ロジカルイングリッシューーー英語力は文法より「話す順番」で決まる! 作者: 有元美津世 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2015/05/22 メディア: 単行(ソフトカバー) 英語の話し方 英語で話したい。そういう方は、多いのではないでしょうか。 書では、英語の話し方をロジカルに考えて、話せるようになるという方法について書かれています。 ▼ ここに注目 ▼ 「結論を先に伝える」(p.032) 「日人は「起承転結」に固執するからか、まず理由や背景を述べ、結論が最後になる場合が多い。」 「最後まで気長に待てないアメリカ人は多い。」 結論をまず伝える 日語でも、結論がなかなか出てこない話し方をする人はいますね。 ビジネスの場面で、結論から話せとよく言われます。 英語でももちろん結論から話す

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    gkoroko 2015/06/12
  • 『新版 あたらしい戦略の教科書』酒井 穣 - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『新版 あたらしい戦略の教科書』酒井 穣 新版 あたらしい戦略の教科書 作者: 酒井穣 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2015/03/19 メディア: 単行 戦略の教科書 戦略の教科書ということで、戦略の基について書かれています。 『あたらしい戦略の教科書』の新版なので、加筆されています。 とくに、戦略の実行部分について、加筆が多くなっています。 ▼ ここに注目 ▼ 「「戦略とは、現在地と目的地を結ぶルート」にたとえることができます。 つまり、「戦略」とは、いわば「旅の計画」なのです。」(p.27) 戦略は、旅の計画 戦略とは何か?なかなかわかりにくいことだと思います。 旅の計画。 こう考えると、理解しやすいですね。 よいアイデア 「よいアイデアが生まれるのも、「先に優れた目標があって、それを絶対に達成したいというモチベーションがあればこそ」であって、

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    gkoroko 2015/06/09
  • 『問いかける技術――確かな人間関係と優れた組織をつくる』 エドガー・H・シャイン - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『問いかける技術――確かな人間関係と優れた組織をつくる』 エドガー・H・シャイン 問いかける技術 ― 確かな人間関係と優れた組織をつくる 作者:エドガー・H・シャイン,金井壽宏 英治出版 Amazon 問いかける技術 問いかける技術ということで、質問の技術について書かれています。 問いかけの仕方で、人間関係や組織が変わってくるということです。 ▼ ここに注目 ▼ 「私が書で語ろうとしている「問いかける」という行為は、相手に対して興味や好奇心を抱くという態度から導かれるものなのだ。そこには、もっと率直に語り合えるような関係を築きたいと願う気持ちが含まれている。」 (p.49) 問いかけるという行為 問いかけるというのは、相手に興味や好奇心があるということを示すものということです。 逆に言うと、問いかけないと相手に興味や好奇心がないと示していることにもなります。 問いかけから、関係が始まると

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    gkoroko 2015/06/08
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