2011年4月28日、京都市南区に「ホテル アンテルーム 京都」という、ホテルと住居が一体化した施設が誕生しました。洗練されたデザインとリーズナブルな宿泊料金、そして何より“ホテルと住居の一体化”という変わったコンセプトで、じわじわと注目を集めています。今日はそんな「アンテルーム」の“中身”に迫ります。 ■ 「ホテル アンテルーム 京都」とは ▽ HOTEL ANTEROOM KYOTO | ホテル アンテルーム 京都 「ホテル アンテルーム 京都」は、京都駅の南側、九条通と十条通の間に位置するホテルです。館内には、観光客やビジネスマンなどに向けた客室のほか、実際に“暮らす”ことができるアパートメントが併設されています。また、外部の人が入れるギャラリーやレストランもあります。 ■ 人が交わるパブリックスペース まずは、アンテルームの1階にある「パブリックスペース」を紹介します。パブリックス
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