2011年4月19日のブックマーク (2件)

  • 放射性物質の“流れ”は公表できません――気象庁の見解は世界の“逆流”

    著者プロフィール:松田雅央(まつだまさひろ) ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及び欧州の環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ」 福島第1原発から大気中に放出された放射性物質がどのように拡散していくかシミュレーションしたデータを「放射性物質拡散シミュレーション」(以後、シミュレーション)と呼ぶ。前回はWEBサイト上でシミュレーションを開示しているドイツ気象局への電話インタビューをお伝えした

    放射性物質の“流れ”は公表できません――気象庁の見解は世界の“逆流”
    glengarioch
    glengarioch 2011/04/19
    ただ単に、出来る限り仕事したくないだけだろ。こいつらは・・・ということらしいので、気象庁も解体でいんじゃね?
  • 太陽電池の世界記録を更新、集光型用でセル変換効率43.5%を達成

    現在大量に生産されているSi(シリコン)のみを用いる太陽電池には、変換効率の理論上限があり、30%を超えることはできない。変換効率40%以上を狙うには量子ドットやモノリシック構造多接合などが必要だ。今回の成果は、III-V族半導体を用い、バンドギャップが異なる複数の層を垂直方向に接合することで変換効率を高めるモノリシック構造多接合を利用した。 集光型太陽電池(CPV:Concentrator Photovoltaic)市場に向けた多接合太陽電池の開発を手掛ける米国のSolar Junctionは、世界最高の変換効率となる43.5%を達成したと発表した。この多接合太陽電池は量産可能であるという。 Solar Junctionの太陽電池セルの寸法は、5.5mm×5.5mmと小さい。変換効率の過去最高記録に1.2ポイントの差を付けており、集光の倍率を変えたときにも以前の最高記録を上回った。太陽光

    太陽電池の世界記録を更新、集光型用でセル変換効率43.5%を達成
    glengarioch
    glengarioch 2011/04/19
    がんがん開発してください。一刻も早く原発なんぞこの世からなくせるように。